テラーノベル
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依紗「…ふわぁ…」
朝…あれ…?
依紗「私のネックレスが…ない…!?」
↑こんな感じの(適当)
依紗「ど、どうしよう…盗まれた?」
いつもつけてるのに…
あれは…前世からずっと持っている、
私の…“黒トリガー”なのに!
依紗「家に入った形跡発見。
鍵は…ピッキングだな
針金の跡がある」
何で犯人はネックレスだけを…?
あぁ!もう…!
依紗「模倣…迅悠一の…模倣…」
未来を読む…
副作用(サイドエフェクト)を、模倣してみよう…!
依紗「…ッ」
どこだ…ここは…
✗✗邸?美しいものをひたすら集めてるっていう…
美しいものを手に入れるためには何でもするって噂の…
んー…ネストより権力あるし…
もみ消されちゃうよな…
依紗「ッはぁ…」
疲れる…はぁ…
サイドエフェクトあんま使わないようにしとこ…
てか取り返せたか見れなかった…
依紗「でも…どうしよう…」
こうなったら“彼ら”に依頼するしか…
でも…どこにいるんだろう…
依紗「探すか…」
依紗「ネックレスないと落ち着けない…」
?「ほら恵美!自分であるかんかい!」
?「えーやだー…
動きたくない。」
?「ほら誠一くん、我儘言ってないでまどかさんをおぶってください」
?「お前は恵美に甘すぎんねん!」
依紗「…」
騒いでるなぁ…
今それどころじゃないのに…
?「ん、あれは…」
?「まどかさん、どうしました?」
?「誠一、降ろして、」
?「え、お、おう…」
?「…ねえ、君」
依紗「はい、?」
?「君…灯依紗でしょ。」
依紗「あ…スワロウテイル…?」
?「トモリイサ…?」
?「はぁ…誠一くんはホント馬鹿ですね…
ネストの序列4位、オーロラフェニックスの名探偵ですよ?」
?「4位!?」
依紗「あはは…」
今急いでんだけど…
てか最近他のハウスとの邂逅多いな…
?「僕、」
まどか「恵美まどか。」
健三「神柴健三と申します。」
誠一「踏分誠一です!」
まどか「何か探してるみたいだったけど、どうしたの?」
依紗「ちょっと人探しを…」
健三「人探し…?」
まどか「あのトモリイサなら、
誰でも見つけられるんじゃないの?」
依紗「…あんま表立って探したくないんですよねぇ…」
誠一「え、!?」
まどか「ふーん…」
健三「話したくなかったら良いんですけれど…
誰をお探しで?」
依紗「うーん…」
どうしよう…
人では多いほうが良いけど…
“彼ら”を捕まえてほしくないし…
まどか「そもそもなんで人を探してるの?」
依紗「…大事なものがなくなっちゃって、
探すのに手伝ってほしくって…」
健三「その人たちはトモリさんより探すのに適しているのですか?」
依紗「まぁ…」
まどか「…探してるって嘘でしょ」
依紗「!?」
なっえっあっはっ!?
まどか「声が半オクターブ上がってたよ」
依紗「…はぁ…さすがスワロウテイル…」
誠一「探すやないってことは…
場所はわかってるってことか!?」
健三「誠一くんにしては鋭いですね…」
依紗「まぁ…」
まどか「場所はわかってて人を探してる…
しかもかなり急いでるみたいだね」
依紗「…」
まどか「つまり、“奪われた”んじゃないのかい?」
依紗「…」
まどか「図星みたいだ。
権力も使わないってことは、
何か理由でもあるんじゃないのかい?」
依紗「…鋭いなぁ…」
誠一「何か理由って…なんなんや?」
まどか「例えば…もみ消される、とか?」
依紗「…あたりだよ」
健三「さっすがまどかさん…!✨️」
まどか「その状態で人探しってことは…
“怪盗”でも探しているのかな?」
依紗「…」
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