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異邦人達が、何かを話している。
異邦りんご「そろそろ、あの子達を魔法でつれてきますか」
異邦アルル「そうだね、つまんないし」
異邦アミティ「最初から魔法で連れてきたら良かったんじゃ・・」
異邦りんご「それもそうでしたね」
異邦アルル「まぁ、いいじゃん」
異邦りんご「では・・はっ!」
異邦りんごは、魔法を使った。
ゆっちー「痛った・・!」
ルルー「もう、なんなのよ・・」
アルル「う~ん・・」
シェゾ「いったいここは・・」
まぐろ「どこだろうね★」
シグ「虫、いるかな?」
ゆっちー「あの・・シグ降りて・・キミがどかないと、みんな降りれないから・・てか、何でうちが1番下なんだ・・シェゾが1番下でしょ・・」
シェゾ「おい、何で俺が1番下なんだ」
ゆっちー「いや・・なんとなく★」
シグ「喧嘩するなー」
ゆっちー「てか、シグ・・」
シグ「なに?」
ゆっちー「そろそろ降りて?」
シグ「はーい、よっと」
ゆっちー(はぁ・・正直、重たかった・・)
異邦りんご「みなさん、こんにちは」
ゆっちー「?!」
まぐろ「あっ、異邦りんごちゃんだ・・★」
シェゾ「それに、アルルとアミティの異邦人もいるな」
ルルー「他の異邦人は、いないのかしら?」
異邦りんご「えぇ・・他の人は、牢屋の見張りをしているので」
ゆっちー「牢屋・・そこに、りんご様達がいるんだな?」
異邦アルル「うん、そうだよ」
シェゾ「どこにあるか教えろ」
異邦アミティ「そんなの簡単に教えるわけ無いじゃん」
異邦りんご「私達を倒せたら教えてあげましょう・・」
アルル「よ~し!キミ達を倒すよ!」
異邦りんご「では、参ります!」
異邦アルル「はぁっ!」
シェゾ「アレイアード・スペシャル!」
ルルー「崩撃連脚!」
異邦アミティ「いっくよ~!」
異邦りんご「やぁっ!」
アルル「ファイヤー!」
シグ「ハイドレンジア!」
ゆっちー「エクスプロージョン!」
まぐろ「新・太陽極意!」
異邦りんご「まだまだですね」
ゆっちー達は、協力して異邦人を倒そうとしたが、異邦人は傷が1つも無かった。
ゆっちー「そんな・・」
アルル「傷が1つも無いよ・・」
異邦アルル「今度は、こっちから行くよ!」
異邦人3人「「「これでもくらえ!」」」
異邦人の3人は、協力してゆっちー達に攻撃をした。次の瞬間、ゆっちー達全員は吹き飛ばされた。そして、ゆっちー以外は、力尽きてしまった。
ゆっちー「うぅぅ・・みんな・・」
異邦アミティ「もう終わり?」
ゆっちー「いや・・まだだ!」
ゆっちーは、ふらつきながら立ち上がった。
異邦りんご「しぶといですね・・」
ゆっちー「うちは、何度でも立ち上がる!!りんご様達を救うまで!!はぁぁぁぁっ!」
異邦アミティ「はぁっ!」
ゆっちー「うっ・・!」
ゆっちー(もう、駄目・・)
ゆっちーは、力尽きてしまった。
異邦りんご「ゆっちーさん、私達の仲間になりませんか?」
ゆっちー「はぁ・・?ならねぇよ・・」
異邦りんご「私達は知っています」
ゆっちー「何を・・?」
異邦りんご「あなたの世界の好きな人達と離れてしまったんですよね。寂しいですよね・・初恋の人とは小学校が違く、保育園の幼馴染とは中学校が違く、小学1年の時から仲良しの人が中2の6月に転校・・みんな、あなたから離れた場所に行ってしまった」※あっ、実話です😭
ゆっちー「・・・!?なぜそれを・・」
異邦りんご「さぁ、何ででしょう?」
異邦りんご「私達の仲間になれば、毎日が楽しいと思いますよ?それに、好きな人とあえるかもですよ?」
ゆっちー(・・・仲間になれば、h君、y君、k君に会えるかも、か・・)
ゆっちー「いいかもな・・」
シグ「だめ」
ゆっちー「・・・!シグ・・!」
シグ「ゆっちー、そいつらの仲間になっちゃだめ・・ゆっちーには、みんながいる・・うっ・・」
シグは、気を失ってしまった。
ゆっちー「シグ!シグ・・!」
異邦アルル「もういい?」
異邦アミティ「そういえば、私達の仲間になるの?」
ゆっちー「ならない、絶対に」
異邦アルル「そっか、残念だね」
異邦りんご「最後に、言い残す言葉があればどうぞ」
ゆっちー「・・・もっと、みんなと一緒にいたかったな・・」
異邦りんご「では、いい夢をみてくだs・・」
異邦アミティ「きゃっ・・!」
異邦アルル「うっ・・!」
異邦りんご「?!」
???「そうはさせないよ♪」
???「ゆっちー、大丈夫かい?」
???「この僕が来たから、もう安心さ!」
???「ぐぐぐ〜!」
???「先生達が、手伝いますよ」
ゆっちー「・・・!みんな・・!」