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あの時から、なにか違和感があった。
心のモヤモヤが落ち着かなくて疑問に思った。
柊「みーこと!」
実采「うおっ!」
柊「??どうした、?」
実采「いや!!なんでもないよ!!」
苦しい。なんでだろう。
実采「あ!!この端にいるクマノミ、
実に似てる笑」
なんで、そう思ったんだろう
何かが引っかかる。
実采「て、言うことがあったんだけど…」
実采(母)「んー…それは恋なんじゃないの?」
実采「えっ……」
お母さんは何言ってるんだろう。
私が実に恋…?そんなの有り得るの…?
実采(母)「だって、その孝子くん?と付き合った 報告を聞いた時、モヤッとしたんでしょ?」
「ヤキモチじゃないの笑いいわねぇ」
実采「えっ!えぇ?!」
じゃあ、なんで柊と付き合ったんだろう
ダメだ……いい加減な気持ちで付き合っちゃ
柊「え…なんで、?」
実采「ごめん……」
柊「……は、はは」
「分かってた…最初から夢だったんだなって」
「好きなんだろ、実のこと」
実采「いや、…まだ分からない」
「ごめん。本当に」
柊「いや……いいよ。…じゃあな」
終わってしまった。