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宮侑 …倫が引っ越したって聞いて、なんで言われなかったんだろうなとか、嫌われたかなとか思ったんですけど、そんなこと考えてる暇はなくて、

宮侑 今度は、さっきの先輩が、一人じゃなくて複数人連れて俺んところ来たんです、それで体育館倉庫呼び出されて、怖がりながらも行ったわけですよ、そしたら喰われました

宮侑 俺に選択肢はないんだなーって、拒否権も無く喰われて、誰かに相談することももうできなかったし、怖かったし、俺の女性恐怖症はどんどん悪化していきました

宮侑 の先輩たちは卒業したんですけど、俺が食われた側なのに俺がその先輩方の事喰ったっていううわさが広がって、サムにだけは伝わらないように死守して。

宮侑 …気づいたら、俺はバレーにしか感情移入できなくなってました、バレーしているときは何も考えず、ただバレーの事だけ考えられて、無駄なこと考えなくてよくて、

宮侑 そんなこんなで過ぎていった中学校生活でした

宮侑 まぁそのあと高校では先輩はいたけど会うことはなく過ごしていたわけです!

角名 …まぁ俺としては、侑は普通にバレー強かったし、中学のころから好きだったから稲荷崎に行くかなって思ってきたんですけど忘れられてて、、

角名 まぁそれはそれで傍から支えていこうかなーって思って過ごしてました

赤木 辛かったんやんぁっ…ギュッ

信介 ギュッなんかあったら俺たちの事も頼ってくれな。グスッ

大耳 ギュッナデナデ俺らにできる事ならやるからな。

宮治 …今度は、相談しろよ、、乗るから

銀島 グスッグスッ

夢主 …

角名 …で、問題は夢主さん、君だよ

夢主 うえっ、、

女性恐怖症の宮侑に過去重い義理の妹ができました

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