テラーノベル
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「omr」攻め
『wki』 受け
「わーかい〜〜〜??こっち来て〜」
寝室から恋人のことを大声で呼ぶとすぐに
『はぁーーーい!!!!』
と、元気な声が返ってくる。
『どしたのもとk、』
どたどたと足音が聞こえて、少し開いた扉から顔を覗かせてくる若井が目に入るや否やすぐに腕を強く引いて部屋の中へ引きずり込ませる。
「若井ぃ…」
そう呟いてベッドに押し倒し、少し強引に口付をして口内を犯す。
『ぅえ?ちょ、もひょひっ』
若井は顔を真っ赤にして口付を受け入れている。その反応を見て嫌がっていないことを確かめ、満足気に微笑むと、上半身だけ服を脱がせて、首、鎖骨、脇腹、と順番に口付を落として、俺の印を付けていく。
「声さ、抑えなくて良いから聞かせてよ?」
『っはぁ?嫌だわ恥ずいじゃん。聞かれたくない…』
「えーケチだなぁ。ま、抑えようとしても、抑えられなくなるだろうけどね〜」
『は?なにいっt…』
若井が何か言いかけた気がしたが気のせいだろう。ローションを手に取り、ズボンと下着を一気に下ろすと、たらぁ…と自身の手、そして若井の身体にかける。
『うぉっ、なんか言えよお前…』
「指挿れるね。」
『ぇ“!?待って、急すぎる、って!』
反論してくるのを完全無視して後孔に中指を、つぷ…とゆっくり挿れていく。
『ぁ“おまっ、ばかっ”』
中を探る様に動かしていき、しこりを見つけると “ ぐんっ ” と押し上げる。
『ぅ“あっ、ちょ”、もときぃ“!止めっ”』
腰が浮き、卑猥な声が漏れる姿を横目に見ながら、指を2本、3本と増やしていく。
ぐち、ぐちゅ…と、聞いていて恥ずかしくなるような音を立てながらナカを解していき、十分解れた事が分かると、自身のモノを若井の後孔に当てて、ゆっくりと挿れていく。
『ぁ“ッ 、う” 、んぅ“』
と喘ぎ声をあげる姿を見て興奮し、モノが更に大きくなるのを感じる。若井もそれを感じたのか少し目を見開いて、俺と若井が繋がっている部分を凝視する。
そんな可愛らしい反応をする若井が愛おしくて。我慢できずに奥まで一気に突き上げて、激しく腰を動かし始めると、また強引に口付をする。
『いや”っあ“!んっ“ふっ”ふ、ぁ』
涙目になりながらも頑張って口付に応える若井は、今の俺にとって十分すぎるほどに興奮材料で。そのまましばらく腰を打ちつけているとナカが、ぎゅぅ…と締まって、若井のモノから欲が吐き出される。
「若井、すぐイっちゃったの…?でも、俺はまだだからさ…俺がイくまで頑張ってね?」
と、優しく微笑みかけて、また動き出そうと強く腰を掴む。
『ま”っ、も“ときっ“!!まって”ぇ“!イ“ったばっかな“のぉ”っ』
止めようとする声を無視して再び奥を突き上げると、中がまた締まる。
「ずっとイってる。かぁーわい、」
さらに強く腰を掴み、逃げられないようにして何度も奥を突く。
『ぅ”あ“!い”ゃ、あ“!っ“ふ、ふっ”、っふぅ”』
とめどない刺激に耐えるように小さく何度も呼吸をして、どうにか快楽を逃そうと努力しているようだが、何度も奥を突かれ続けているせいで、その努力も虚しくただ喘ぎ声をあげるだけになっている。若井の苦しみ、泣き叫ぶ姿はとても扇情的で、自分にSっ気があるのではないか、と疑ってしまう。
何度も何度も突かれ、何度も何度も絶頂するうちに若井の瞼が段々と閉じていく。だめだよ、まだ俺に付き合っていて欲しいのに…
「ねぇ、まだトばないで?耐えれるでしょ?」
と頬をぺちぺち叩いて訴えかけたが、既に意識は無くなっているようだった。
「あーあ、トんじゃった…俺、まだイってないのに…」
残念そうな声を出して眉を下げると、気絶した事なんかお構いなしにまた何度もモノを出し入れして、少し漏れてくる若井の可愛い可愛い喘ぎ声を聞いて楽しむ。
自身のモノが脈打ち始めると、若井の肩を抱き締めるように両手で掴み、更に奥へ奥へとモノを擦り付ける。
「っふ、わかいっ、でるっ」
若井のナカに、ドクドクと大量の白濁を注ぎ込むと、若井と繋がったまま、ぼふんっと倒れ込む。
明日、怒られそうだな…いやでもまさかトぶなんて思わなかったし…ちゃんと謝ったら許してくれるよね…寝っ転がりながらそんなことを考える。
しばらくしてから起き上がると、気絶した恋人を愛おしくてたまらないといった目で見つめた後、ぬぽぉ…と卑猥な音を立ててゆっくりとモノを引き抜く。本当はまだまだシたいけれど、気絶してしまったのならしょうがない。そこまで俺は鬼じゃないからね。
寝室から出て、身体を拭くタオルを持って戻ってきて再び若井を見ると、ナカから白濁がとろぉ…と溢れてきている。
「っはぁ、ほんっっとにもう…」
また襲いたくなる衝動を抑えながら、すやすやと眠る恋人の身体を、湯で濡らしたタオルを使って拭いて整える。
ナカは…掻き出さないで良いか、朝起きた時の反応気になるし。なんて思いながらタオルと一緒に新しく取り出してきた服を着せる。下半身は、ナカから溢れ出る白濁で汚れてしまうので服は着せない。上半身だけだが、意識の無い人間に服を着せるのはなかなか困難で、想像よりも時間が掛かってしまった。自分の身体も拭いて服を着る。
「若井…愛してるよ」
そう呟くと、優しく頭を撫でてから、完全に脱力している身体を後ろから包み込むように抱きしめて、眠りにつく。
難しい…!難しいっすね…書き方がよく分からなくて全体的によく分からなくなってしまった…
小説書くの初めてなので、とりあえず書いてみた感じです…🫣
朝っぱらに何投稿してんだって感じですがお許しを!
コメント
1件
ちょっとやばいですね、好きです