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曲を弾き終わる頃には


メンバーが目を見開いて見ていた。





あ…




和「え…ピアノめっちゃ弾けんじゃん」



玲「いや、上手すぎね?」



洸「てか、この曲って….」



毅「いつからいたんだよ笑」



壮「ピアノの音するなって思って見に来たら

毅が弾いててびっくり」



和「なんだよ少しって、めっちゃ弾けんじゃん笑」



洸「てか、この曲って…お前も知ってんの!?あの"Ito"と"Ruka"」





…。



毅「知ってるよ笑SNS内の天才音楽家だろ?あの世代生きてるやつだったら大体知ってんじゃね?」



和「まぁ確かにな」



楽「あの人たちのアレンジした曲弾けるの凄いね」



毅「…俺も好きだったから。


あの曲(歌声)が」



洸「てか、こんなに上手いならまた弾いてよ。確かレッスン場にピアノあった気がする」



海「あるよ」



毅「…その時が来たら、また弾くよ,,,」



洸「その時って?」






















"その時。"

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