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楪羽*yuzuriha*
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めかぶぷりん
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雪月❄️
36
注意
・以下略
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dt side
あの次の日から翔太は学校に来なくなった 。今日で3日目だ 。
心配になって毎日何度も連絡したけど、一向に既読にならない 。
自分から振っておいていざ居なくなると心配して連絡を入れる … 自分でも都合が良すぎて笑えてくる 笑
そんな事を考えながら授業の準備をする 。でも、最近嫌な事がある 。 それは ___
A男 「 涼太 〜 ! 次移動教室じゃん 笑 ? 俺の分の荷物持ってよ 笑 」
C子 「 え〜 … A男だけズルい … 涼太 ! 私も ! 」
B美 「 可哀想だって 笑 まぁ、私も頼むんだけどね 笑 」
D太 「 じゃあ俺も 〜 笑 」
4人がそれぞれ俺の机に自分の荷物を置いていく 。
その嫌な事と言うのは翔太を虐めてきた4人が今度は俺を虐める様になった事だ 。
今日以外の二日間もこき使われたり嫌がらせを沢山された … パシらされたり、机の中にゴミ入れられたり、上からバケツの水かけられたり … 本当に散々
翔太は何時も経験してたんだろうな … って思うと胸が痛い 。早く気付いてあげられなくて御免ね …
D太 「 おい、何ボケっとしてんだよ 。さっさと運べよ 」
dt 「 …、!?わ、分かった … 」
俺は席を立ち上がり、自分の分も含めた5人分の荷物を持つ 。
流石に重い … ちょっとでもバランス崩したら転けそう …
C子 「 あ、そうそう 。 今日の放課後近くのショッピングモール来いよ ? 」
B美 「 来なかったら〜 … どうなるか分かってるよね ? 」
dt 「 …分かった 」
A男 「 じゃあ先行ってるから頑張れよ 〜 笑 」
A・B・C・D 「 あはははははははははははっっ 笑 笑 !! 」
4人は笑いながら去っていく 。俺は涙をぐっ、と堪えて歩き出した 。
〜 放課後 〜
dt side
学校からここのショッピングモールは距離が無さそうで割とある 。俺は係の仕事を済ませさっさと向かう 。
あの人達に怒られない様に 。
ショッピングモールの前に着きしばらくウロウロしていると自転車置き場ら辺にあの4人の姿が見えた 。
dt 「 はぁ、はぁ … お待たせ、 」
C子 「 あ、やっと来た 〜 遅いんだけど ? 何時まで待たせる気だったの ? 」
A男 「 ほんとそれな 笑 まぁ、来てくれただけいっか 笑 」
D太 「 てか何処から回る ? 」
B美 「 私まず服みたい !! 」
A男 「 よし、そうするか 。おらっ !とっとと行くぞ ! 」
A男が俺の腕を乱暴に引っ張ってそのまま歩き出した 。何時か腕取れそうだな …
〜 服エリア 〜
B美 「 わ ! いっぱい服ある ! ねぇ、涼太〜、私あの服欲しい ! 買ってくれる ? 」
B美は俺の腕に抱き着いてきて、媚びを売る様な声を出しながらショーケースに入ってる高そうな服を指差す 。
dt 「 え、嫌 … てかそもそもいくらなの、? 」
俺はB美の腕を振りほどき、ショーケースに近付いてタグの値段を確認する 。
dt 「 え、5万 … … 」
B美 「 高い〜 笑 でも、買ってくれるよね ? 」
B美は圧をかけるように俺に聞いてくる
dt 「 … 買えない、! そんなにお金持ってない、! 」
B美 「 は ? マジありえねぇ、使えな 」
倒れるとまではかなかったけど、突き飛ばされた 。
A男 「 翔太が居なくなったから御前に変えたのにどっちも同じ様なもんじゃん 笑 」
C子 「 ほんとそれな 笑 てかテンション下がったわ 。別のとこ行かね ? 」
D太 「 そうしよ 。此奴もう飽きたわ 笑 まだ翔太の方が使えたな 笑 」
そう笑われ、D太に思いっ切り蹴られそのまま倒れ込む
dt 「 … ッ、! 痛 … 」
俺はお腹を抑えながらなんとか上半身起き上がらせる 。
A男 「 てかカラオケ行かね ? 」
B・C・D 「 さんせーい 笑 !! 」
彼奴らが去っていく 。 1人になった俺は色んな感情が混じり合って泣いてた 。
dt 「 … ッ、痛い、怖い、苦しい … 翔太は何時もこんな事 … これよりも酷い事をたくさんたくさん、されてたんだね … ねぇ、もう一度翔太に会いたい 、!!あの日突き放した理由、男同士のカップルが変だと思ったからじゃないの、! 」
dt 「 翔太が、虐められてるって 、分かってたのに … !!自分の弱さに、 甘えたせいで … 翔太を、早く助けてあげられ無かった 、!だから、こんな弱い奴とは … 一緒に居ない方が良い … って思っちゃったの、!! 」
dt 「 だから、嘘を付いてでも、!振れば楽になれると思ったのにッ … そんな事無かったぁ、!!寧ろ寂しくなっちゃって …ねぇ、もう1回ちゃんと会って話がしたい 、本当の事をちゃんと言いたい 、!! 」
dt 「 拒絶されてもいいから … 嫌いになっても良いから … 」
dt 「 … ねぇ、翔太 。俺もう翔太無しじゃ生きられない位好きだよ … ?翔太はどう思ってるか知らないけどね 、笑 叶うなら … 仲直りしてこれからもずっと一緒に居たい … 」
dt 「 … なんて、叶う訳無いか 、 」
俺は泣き叫んだ後、諦めかける様に呟いた 。
でも俺、気付かなかったんだよね
翔太が聞いてたの
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うわー、私はほぼ半泣きになりながら書いてました 笑
あと今日部活の差し入れのポンデリング咥えながら走りました 。曲がり角でイケメンとはぶつかってません 笑 !
次回 : nbさんside
コメント
5件
すごい胸がぎゅってなりました…😭 こういうお話結構好きなんです💕 自分、実は最推しがちょっと苦しんでるのが好きだったりして…笑
翔太の後は舘様が、、、!翔太不登校になって、舘様が泣いてるとこも見てて、次が楽しみ☺️
ああ、もう……胸がぎゅっとなりました……。涼太くん、自分を責めてるけど、あの状況で「翔太を助けられなかった自分の弱さ」に気づいて、それでも「好き」って叫べたこと、すごく勇気あると思うんです。最後の「翔太が聞いてたの」で一気に引き込まれました。続きが気になりすぎます……!