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ホワイトデーです
その前に、プ○小説のバレンタインのやつの続きです
別に見なくても分かると思います
気になる方が居るならば、コメントして下されば、アカウント教えます
プ○小説では、司寧々を上げています
今年の、バレンタインの日に
司と私は無事に結ばれた
正直、めちゃめちゃ恥ずかしかった、でもそれ以上に嬉しかった
今日はホワイトデー、白い日だ
類とえむは…ともかく、司のお返しはどうゆうのかちょっと気になる
俺の名前は天馬司!!!
将来、スターに、なる男…だが、今非常に悩んでいる
それはホワイトデーのお返しだ
って事で類に、相談している
「う〜ん…これは実に難しい問題だね」
「本当にそう思っているのか、顔がニヤニヤしてるぞ」
「フフ」
本当になんなんだ、こいつは
「まあ、本人に、直接聞くのがいいんじゃないかな?」
「むむむ…でもな…サプライズにしたいな」
(ホワイトデーなんだから、寧々も分かると思うけどね…)
寧々に直接…か…
「あ!!!(105dB)」
「ヴっつ、司くん…?」
いい事を思いついたぞ!
「ありがとな!類!」
「力になれたなら、何よりだよ…よよよ…」(言わせたかっただけ)
「寧々!」
つ、司!?
「も、もうちょっと、声下げて!」
声、いつもより大きくない!?
「む…すまん…」
「ん、でなに?」
「ああ、ちょっとこっちこい」
な、何?急に…
「う、うん」
「ホワイトデーのお返しの事だが…」
「え…う、うん」
な、なんだろ
「お返しのプレゼントは、俺だ!!」
え?
「は?」
何言ってんの
「細かく言うと俺は今日1日、寧々の言うことをなんでも聞くぞ!」
「ふ〜ん…」
なるほど
「じゃあしたいことがあるんだけど」
「ほう!それとは一体…?」
寧々の事だから、雑用とかだと思ったんだが
こんな事でいいのか?
「いいの」
「って言うか音楽室よく借りることが出来たな…」
「私も思った」
寧々は、フフっと、柔らかく笑う
不覚にも、ドキッとしてしまった
「…」
「司?」
「…!ああ、すまん」
「じゃあ、始めるか」
「うん…!」
〜〜♪♪________♫〜〜♩
「楽しかったな!」
「うん…!」
寧々が、珍しく素直だ、そんな楽しかったのか!!
そろそろ、時間だ
「寧々、もう時間だから帰るぞ」
「わかった」
…楽しかったな
「私の家、ここだから」
「ああ!じゃあな」
少し寂しいな、なんて
でも、明日がある
…最高な、お返し貰ったな…