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ユウマ「組手!?」
ハカ「組手って!」
「どういうこと!?なんでよりにもよって……」
ミレイ「組手!?」
「やった〜!久しぶりに腕がなるわね!」
ルア「異能力無しのか?」
ナギ「そ、異能力無しの組手〜」
ハルト「お前ら四人でかかってこい」
ハカ「四人で!?」
ユウマ「お前反応の仕方ほぼ同じじゃね?」
ミレイ「いいじゃない博士をボコボコにしてやるわ!」
ハカ「パパを見返してやるんだから!」
ユウマ「気合いの入れ方がほぼ博士じゃねえか……」
「まあいい、やってやる!」
ハルト「おっいいな、なら早速ルールだ」
「さっきナギが言ったように異能力無しの組手だ、異能力を使った場合ルール違反として10秒直立、でお前らの勝利条件は俺らを場外に出すかギブアップ、戦闘不能だ」
ナギ「障害物を使うのもいいよ〜」
「どれだけ地形を上手く使えるのか確かめたいしね〜」
ルア「難そうだけど頑張るぞ!」
ユウマ「俺らが場外に出たりしたら負けなんですか?」
ナギ「ん〜、場外はダメだけど君らがギブアップしない限り攻撃していいよ〜」
ハルト「もう準備出来たかー」
「よーい……うどん!って上手いよな」
ナギ「ラーメンも上手いだろ〜?」
ユウマ、ハカ、ミレイ「ズコーーっ!!」
「ってふざけないでよ!/ふざけんな!」
ナギ「よーい……」
ユウマ「これまたふざけるよな……」
ミレイ「どうせ博士のことよ……よーいラーメンってふざけるはずだわ」
ハカ「私もそう思います」
ナギ「どん」
ユウマ、ハカ、ミレイ「ふざけないんかい!」
ハカ「はああああぁ!」
「えい!」パンッ
ナギ「……」トン……
「ハカ」
ハカ「えい!やぁ!」
ナギ「ハカ」
ハカ「はっ……なに?」
ミレイ「はああああぁ!」
「くらえ!」
ナギ「!」
ハルト「!」
ナギ「ほい」 ガシッ
「2人とも捕まえた☆」
ハカ「え」
ミレイ「え」
ナギ「よっこらせ」
ゴンッ!!!!
ハカ/ミレイ「~~~~~ッ!!!!」
ユウマ「うわ、痛そ……」
ハルト「油断すんなよ?」
ナギ「油断すんなよ〜モルモット」
ユウマ「ぐえぇぇ……」
ミレイ「大人気ない!!!!」
ハカ「ずるい!!!!」
ハルト/ナギ「べーー 笑」
ユウマ「あ〜、もうイラつく!!!!」
ミレイ「何がべーー 笑 よ!」
「余計腹立つわ!」
ユウマ「ぜってえ泣かせる!」
結果惨敗