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さっき絵歩と約束した。父親を一緒に探し出すって。でもどうやって探すんだ、、、? DNA鑑定はその鑑定する人の血や唾とか必要だし、、、、、、、、、、、、、もう無理なんじゃ、、、ずっと考えていた。リフトから降りるまでずっとずっと。と思ったらもう滑る準備だ。と思い、すぐに滑る用意をして滑った。ずーっと同じ風景が続く。初めて滑る人は景色に感動するかもだけど何回も滑ってたらその風景に飽きる。もうこのバイト?仕事?どっちかわかんないけど飽きてきた。ここのスキー場はほぼおんなじ人しか来ない。受付とかはA Iがやってる。だからほとんどの人が機能を知っている。もうこの仕事?バイト?は意味ないのかな、、、、周りを見れば大体顔は知ってる人知らない人なんてこのスキー場にいないんじゃー、、、、「うわっうわあああああ!!!!」居たわ、、、、知らん人だし初心者。世界は広い、、、、じゃなあああいい!やべこういうのって助けた方がいいよね、、、?つまずいてやばいことになってるし。私は女の子とあんま喋ったことがなかったけど勇気を振り絞り話しかけることにした。斜め方向に滑って、猛スピードで転がってる子に「えっと、、、、大丈夫?」と言い、スットックを雪に突き刺して体型を整えた。「状況わかりますよね??めっちゃピンチですよ!!助けてくださいいい!お願いします!」と言われた。どう答えればいいのかわからなかったけど助けたい気持ちはすごいあった。だからストックを突き刺しながら女の子の手を掴んで立たせた。さらに左方向にリフト乗り場がありこの子はかなりの初心者だと思う。だからリフトで一緒に降りようと思った。「あははマジで死ぬと思ったー」なんで笑ってるんだ、、、?「そういえば君親は?」リフトに乗って語りかけた。「えっとー最初からいたんだけど、ー、、、、、はぐれた笑」「、、、、え?」びっくりした。「まず初心者なら初心者コース滑ろよ。ここ中級コースだけど」「えっとーお母さんが実は上手くて初心者コースで一人は寂しいから、、、、ここ滑った笑」うん初心コース少ししか距離ないんだがーと言おうとした瞬間リフトから降りる時間だ。
私がリフトの前にある置き場所にスキーの板とストックを置いていた時だった。「あのさ、、、お母さんとはぐれちゃったから、、、、、、どうにかしてくれない?」いやどうすればいいんだよ、、、、でもあれなら、、、「放送室使ってお母さんに来てもらうよちょっとついてきて」「えっ」そして女の子の手を引っ張った
「あのさ」一耀がおれに問いかけてきた「何?」「放送室つかっていい?」「いいけどさなんのようだよ」「この子の親呼ぼうと思って」そして誰だが知らない女の子を指さした。女の子は恥ずかしそうだ。、、、俺より年上かな、、、
放送室までずっとずっと歩く。「そういえば何年生?」「えっと中1。君って、、、大人に対しては小柄、、あっごめん」「実は小6、、なんでこんな仕事やってんのかは店長?経営者?に聞いて、、」言ってしまった、、、訳ありでこの仕事をしている本当に意味がわからないけど、、、てか言ったらやばいよな、、、あああー俺のバカー!!「えっ、、、、、えええええー!!!!じゃあ私年下に助けられてたの!しかも小6!」あれ?反応が少し違うでもまいっか。「うんそうなるね。あはは」苦笑いをする。と思ったらもう目の前までついた。「じゃあ入るね」といいドアノブをずっと持って女の子を中に入らせた。そして俺も入る。「おおおおー!」なんで驚いているんだ?それより何故かよくわからない資料が沢山、、、絶対絵歩のだ、、、「じゃあ放送かけるね」といい座った「うん!」女の子も安心した顔だ。そりゃああんなとこで転がって迷子になるのは怖いよな、、そして放送をかけた
「迷子のお知らせです。中学生の茶色いおかっぱの髪で黄色いジャンバーを着ています。もしその子の親の場合は至急受付場の放送室まで行ってください。繰り返しますー、、、、、」
「ん?迷子?もしかして、、、、」私はすぐに由奈のところまで駆けつけた。
追記、ということでこの小説を読んでくれてありがとうございます!次は火曜日に投稿にします!ぜひ読んでください!お願いします!