こんにちは〜こはです!今回は第三話です!第一・ニ話で合計75いいねありがとうございます♪ぜひフォローもお願いします!では本編へ〜〜
待つのがもう疲れた、、寒いからジャージをすぐに着た。、、、ん?足音が聞こえる。もしかしたらあの女の子のお母さんか?「あんた!!!何迷子になってんのよ!だから初心のコースで滑ったほうがいいって言ったでしょ!!」そりゃあ怒られるよな、、、「ご、、ごめんなさあああい、、、、」「はぁ、、、後君、こんな変な子を助けてくれてありがとうございますね。」「ああーどうも、、、」少しお辞儀をした。「別に俺はあの子が転がってて怪我しそうだったから助けただけです」つい言ってしまった。「えっとあのー紙ない?書きたいものがあってさ、」「え?あっわかった。」近くにあったペンと紙をとって女の子に渡した。「ありがとう!」そして女の子が何か書いている
【君へ 助けてくれてありがとう!!!後電話番号を書いとくからいつか掛けてね!
0122ー2627ー7282(適当に決めました。By主)霜月(しもつき)由奈(ゆな)より】
これが手紙の内容↑女の子は俺に紙を渡して笑った。俺は来ていたジャージのポケットにその紙を入れた。「後由奈帰るわよ!もうあんたってば!」そして女の子の手を引っ張っていって女の子を連れ出してここを出ていった。「ちょっとおお!!お母さんんん引きずってるし体ごと!!私が迷子にになったし自業自得だけどさああ!!ひきずらなくていいいじゃあああん!!」「うるっさいわね!!はよ帰るよ!!」「お母さんんん!心ってもの持ってるううう!!?」(あの子無理やり引きずられてるし、、、お母さんも意外とひどいな、、、)俺は困惑しながら、見送った。
私は無理やり車に乗らされた。「ったく何で迷子に、、、お母さんも心配してたんだからね!だから初心コースにー」「ごめんごめん」私は手を合わせて謝った。でも私は夢ができた。「ねえママあのさわたしスキー選手になりたい!!」勢いよく言った。あの女の子滑るのが上手だった。かっこよかった。だから、、だから、、、「いやあんたはいい大学にいって公務員になった方がだいぶマシよ」グサっ!!と何か刺さった感覚で落ち込んだ。「ええーなんでーでも願いを決めたなら絶対に諦めない!!」本当になりたい、、、あの子に憧れた。「まあ将来は自分で決めるもんだからね。私は一切協力しないからせいぜい頑張んなさい。」「、、、うん」お母さんスキー上手いから教えてもおうと思ったけど、多分こんなんじゃ協力する気ないな、、、そうだ!高校でスキー部に入ってそこで練習すれば、、!中学は年に3、4回自分でスキーに行けばいっか。そんなんでなれる気しないけど、、、でも頑張ろっと!!!私は車の中でずっとそれを思った。次会う時は絶対上手くなろっと!
あれから4ヶ月が経った。俺たちは中学生だ。もう雪は溶けてるだからスキーは営業してない。ちょっと寂しい感じはあるけどね。今から片道40分掛けて中学校へ行くまあ小学校よりは近い方だ。良かった。
ろうかをずっと歩いてた。「教室はここか」やっとついたーと思いドアを開けた知らない子もいたけど一部の人は知ってる。だからあまり緊張はしなかった。
「ということで昨日が入学式でしたね。今回は教材配布を行います。配ってくので、後ろに回してください」担任が言った。後ろの席だから回す必要は無かった。さらに寒いだからジャージのポケットに手を突っ込んだ。「ん?なんかある」紙っぽいものがある。取り出してみた。手紙,,,?霜月,,,由奈,,,?誰,,?ずっと考えていた,,あっスキーの,,転がり掛けてたあの子?かな?そういえば電話番号書いてくれたのに結局掛けて無かった。放課後かけてみるか。と思った。んてえっ?めちゃんこ机の上に教材埋め尽くされるまで溜まっとる、、、片付けるのダル、、、
「よし!」校庭の裏庭にまで行ってあの子に電話をかけてみることにした。「番号が、,,」どんどん数字を打っていく「打ち終わった、、出てくれるかな、、もし出てくれたら何話そう?、、まず俺の存在覚えてくれてるかな、、、繋がらなかったら、、、」不安がみるみる出る。でもほとんどの学校は授業が終わってるはず、、、なら出てくれる絶対覚えてくれてる!!!という勇気を混じらせ、ボタンをおした。
ずっと寝ていた。ブーブーと私のスマホから音が鳴っている。「ん?うわっ!ずっとなってたよねこれ?早く出なー」ピロン(電話が切れた)「え?えええー!なんで切れたの、、、」寝坊だ、、電話絶対お母さんからだ、、と思って恐る恐る時間を見た。「、、、昼の12時、、、今日教材配布の日、、、、ハハッ終わった、、」次に電話の画面に行って電話の相手を見たどうせママだよね。、、「え、、不在着信、、誰誰誰誰!!!すんごい気になるんですけど!!!」「うるっさいわね後あんた寝坊」お母さんが襖を開けていった。「ああーごめんごめん後さ、ママ仕事は?」「今日は休み。後あんた昨日朝の4時までゲームやってたでしょだから寝坊すんのよ。」ば、、、バレてる、、「あはは、、」「あははじゃない!!とりあえずあんた学校まで教材取りに行きなさい!!今すぐ!!」だいぶ怒ってる、、そりゃあね、,「はい、,,」そっからいつもより大きいカバンを持って遅れて学校に行く用意をした。もう下校時刻だけど、、、「そういえばママ」作業をしながらいった。「わたしが起きる前に電話かけた?」「かけるわけないじゃない。何?」やっぱ違うのか、、「いやなんでもない。ちょっと気になることがあったから」「ふーん」パジャマから制服に着替えて、今すぐでも学校に行った。
ということで終わります〜この3話をみてくれてありがとう!!もうネタがない,,,でも小説は書いてて楽しい!さらに感想やアドバイスも聞きたいのでコメントもお願いします📝。返すつもりです!次は火曜日に投稿します!(都合上投稿できないかも、、、)お願いします!!では〜
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3話ももっといいねくれ〜!