君がいなくなるその時まで

それは、私が病気を持っていると言う事 「え…. それは、ストレスの事でか？」違うよ「 私産まれた頃から病気を持っているの」はやとは、「信じれないよ さやかが病気を産まれた頃から持っていたなんて」とはやとは、悲しそうに言った。「ごめんなさい秘密にしていて だから昨日の告白を断わったの私は、いつ亡くなってしまうのか分からないからもし亡くなってしまったら多分はやとは、泣いてしまうから。」「私は、はやとに自分の事で泣いて欲しくない。」と真剣な目で言った。はやとは、泣いたその病気は、治せないのか？ 「うん…今の技術では、治すのは無理だって」「そう何だ…」と凄く落ち込んで言った。いつ亡くなってしまうのか分かるのか？ 「分からない…..」と落ち込みながら呟いた。「言いたかったのはそれだけ また明日 じゃあね」次の日の朝 私はメリにはやとに病気を持ってると打ち明けた事をメリに言った。「なんだかはやとに真実を打ち明けたらなんかスッキリした。」「それでこそさやかだよ」とメリは、言った。「そういえばあともう少しで、夏だね～」そうだね～。私はやと と夏祭りに行くのを想像していた。メリは、ニヤッとして「何〜どうせはやと と夏祭りに行くのを想像てたでしょう」「別にそんな事無いよ」と恥ずかしく言った。「おはよう さやか」「おはよう はやと」とメリが言った後にさやかは恥ずかしすぎて 急いで教室をでて、はやとはさやかを追いかけた。