出てこい！ワイの友達、キジサバ！！

はい召喚されたキジサバです。

毎回挨拶を替えようとする謎のこだわりがあります。

今回は小峠のカシラがカチコミで敵に撃たれた

夢を見た天羽組の皆さんの反応です。

ですがその夢はまさかの正夢かも？

小峠「少し空龍街を巡回してくる」

今日の出来事は小峠のカシラが一人で街の見回りの担当をしていた。

早く帰ってこないかそわそわしていた時、天羽組の事務所に置いてある電話が鳴った。

おやっさんがその電話をとる

おやっさん「もしもし？華太か、どうした？

なに？！見回りをしてる最中ヤク売りをしていたマフィアの連中を見つけた？！アジトにも見つけたのか！わかった、とりあえずこちらから応援を出す。だから少し、？！華太どうした？！おい！！」

電話からツー、ツーと音がする

これはまずいことになった。

おやっさん「今すぐ華太の所に行ってくれ！！場所は〇〇〇丁目だ！！」

指示を出された瞬間、急いで事務所を出て駆け出す。

どうか間に合ってくれ！！

目的の場所に到着し、中を覗くとカシラが何十人ものマフィアの連中と戦っていた。

今すぐ抜け出そうとした瞬間、敵の弾がカシラの胸を貫いた

鮮血がカシラの白いスーツに広がっていく

嘘だ　

ウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダ　

絶望に陥っている中ばっと意識が覚醒する。

見回すと自分の寝室だ

あれは夢だったのかと安堵する

急いで支度し、事務所に着く

しばらくすると

小峠「少し空龍街を巡回してくる」

一瞬あの悪夢が頭によぎった

それぞれの反応

小林「カシラ〜俺も一緒に行きます！ご飯も食べに行きましょー！」でかい身体で抱きしめ身動き取れなくする注意私の中のこばニキは196cmです。異論は認めん

和中「カシラ、俺も一緒に同行しても構いませんか？」控えめに聞いてくる、承諾するとぴったりと並んでくっついてくる

野田「カシラ確か△△丁の所に用事ありましたよね？〇〇〇丁は俺が行きますのだ」

なんとか場所を遠ざけさせる作詞

須永「今日の小峠のカシラは星占い12位でした。ラッキーカラーは緑！俺も一緒に行きまーす！」星占いで自分と似ているものがあったら同行するしなかったら探して身につけて同行する

永瀬「カシラ〜普段あまり仕事しない小林と須永の兄貴に任せて一緒にカレー食いましょ〜」

サボり魔二人に仕事押し付ける

阿久津「カシラ、和中も連れて行きましょう」強い舎弟に頼み同行させる

工藤「俺もそこに用事があるので一緒に行きませんか？」理由をつけて同行してくる

小峠「どうしたんだ？」

「「「「「いえ、特に」」」」」

こうして無事、正夢にならず平穏な一日を過ごすことになったのである。

カシラ過激派の天羽組によって

end

作者です。

小峠のカシラはいつも無茶してるのでみなさんは心配で心配で目が離せません。

過保護ですなー

小峠のカシラは気づいてないですね。この天然ちゃんめ！

またいつの日かお会いしましょう！

さいなら！