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会ってない世界線の話だけどハッピーエンドだ、、好き
最高のストーリーじゃないっすかぁぁせんぱあああい
〝四季凪〟 【セラフ】
〝 ごめんなさい…… あなたをおいてくつもりじゃ。なかったんです。 〟
今も覚えている あのときの感覚どれほど考えていた
【 凪ちゃんいないんなら面白くもなにもないや。 】
そう言って飛んだ 俺は初めて自ら✗を望んだ
【 はっ…ぁ 】
…やばい。 また見た。 あの夢
そうつぶやいて学校に行く準備を進めた
そう。? 俺は前世の記憶を持っている
ただひたすらにあの[凪ちゃん]という人を探して
【 行ってきますッ。 】
はぁ…ッ。 やばい遅れた‥クソ。
ぎゅうぎゅうに押し込められた電車にかけギリギリに入っては
つり革に手を預けて全体重を乗せ
【 はぁ…ッ。きつい… 】
流石に朝の電車はきつい… 押し込められたリーマンとともに流れで出ていく
【 はぁ… 】
また走って学校へ向かった
【 チャイム 】
【 やばっ。 】
はぁ… もう無理遅刻だ。 はぁ…
【 さぁせん遅刻しましたぁ 】
先生に謝りそのまま椅子に座って授業を受けていては
あー。 簡単だわ‥ 外見るか。
外では人が体育をやっているのか…2年だ
でも一人だけ目に入る人がいた うまいわけでも下手なわけでもないが諦めずに立ち上がってる人がいた
メガネをかけた珍しい黒髪の人
【 黒髪のが珍しいとかおかしいな… 】
すべての授業が終わり時間を持て余していながら周りを回ってから昼にしようかと思った
人の笑い声が聞こえた 紙を見ては改めてなにもないなと実感する
曲がり角で曲がったところ一人の人が居た
黒髪のメガネで艷やかな肌そして桃色をした唇
見た瞬間固まってしまった とっさに出たのは手だった
【 凪ちゃんッ。!!? 】
〝 ごめんなさい… 誰でしょうか 〟
【 あ…ごめんなさい… 俺は…セラフ・ダズルガーデンって言います 】
〝 で。なにか御用でしょうか… 〟
ここで行ったら怪しまれるな。と思っては外を眺めて少しばかり考えては
【 生徒会の人…? らしいので挨拶だけでも。 】
〝 ふふっ 1年生の人ですか。? 〟
【 あ…はい 】
〝 少し売店のコートで話しませんか 〟
【 良いんですか!! 】
記憶にきっとないあなた
【 凪ちゃん先輩はどーしてあそこに。? 】
〝 仕事で。 〟
【 お疲れなんですね…笑 】
〝 はい…笑 私はじめましての人でも話せるようにしたかったので。 〟
真面目なとこもよく似ていてやっぱこの人なんだなと思った
〝 初対面ですが、 恋バナがしたいんです 〟
【 ええ!!? 】
こういう突拍子のないとこも 恋愛が好きなことも全部あのまんま
【 いるんすけど。 】
【 色々あって話せなくて 】
〝 大丈夫ですよ。 〟
といって手を握ってくるあなたは距離の近いとこも相まって動悸が止まらなかった
握られるてもぬくもりも感じたことのあるもので感情的になって涙が流れてしまいそうになった
【 でも。 】
〝 信じればいけますよ!! 〟
そう言って貴方は手を降って前から消えていってしまった
また明日
と言って