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(ガヤガヤ)
(何度言ったら分かるんだ!)
(きゃー!)(ドンッ)
ありさ「ふぁ~あ 」
ありさ「きゃーって聞こえたけどなんだろ?楽しいことでもあったのかな?」
ありさはベッドを離れ下に行く
(ダッダッダ)
ありさ「お母さんお父さん!何か楽しいことあったの?」
ありさ「….え?」
ありさが見た光景は血だらけの母だった
ありさ「お母さん….?」
母「ありさ逃げて!」
ありさ「へ?」
すると父親がありさを思いっきり殴った
ありさ「うぇ~ん泣」
父「うるさい黙れ! 」
(ペシッ)
父親はありさを叩いた
母「ありさ!!! 」
母「お願いです!!これ以上ありさを傷つけないでください…泣」
父「チッ」
父親は母親に舌打ちしそのまま自分の部屋に戻って行った
母「ごめんなさい….ごめんなさい….こんなに幼いのに….泣 」
そういいながらありさをベッドに連れて行った
母「今日はゆっくり休みなさい…」
ありさ「ん〜….もう朝..?」
母「おはようありさ」
ありさ「お母さん?なんでここにいるの? 」
母「ありさはお父さんが居なくなったら寂しい?」
ありさ「うん!大好きなお父さんとお母さんが居なくなったらやだ!!」
母「….そう….分かったわ」