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〜続き〜


母「じゃあありさお仕事頑張ってくるね!お留守番出来るかしら?」

ありさ「うん!お父さんもいるし大丈夫だよ!」

母「…そ….そう?…」


母親は心配そうにありさを見た


ありさ「?お母さん行かないの?」

母「え?ああ行ってくるわ」

ありさ「うん!」

母「お利口さんに待っててね?」

ありさ「大丈夫だよ!お母さんも気おつけてね!」

母「ええ行ってくるわ!」

ありさ「行ってらっしゃい!」

(ガチャ)

(バタン)

ありさ「うーん何しようかな?」

ありさ「お腹減ったなぁ…」

ありさ「お父さんに作ってもらお! 」

ありさ「おとうさーん!」

(トンットンットンッ)

(ガチャッ)

ありさ「あ!お父さn」

(ペシンッ)

父「うるさい黙れ!」

ありさ「で…でもお父さんお腹が減ったの…」

(ベシンッ)

父「黙れと言ってるだろ!今忙しいんだ!お腹減ったなら自分で作れ! 」


父親は部屋に戻って行った


ありさ「….そうだよねお父さん忙しいよね…」

ありさ(これ以上お父さんの邪魔したらダメだ自分で頑張って作らないと!)


ありさは1階に行きキッチンに行った


ありさ(えーっと?なんだろこれ?なんて書いてあるのか分からないなぁ)

ありさ「あ!お母さんが教えてくれた卵ご飯食べよ!」

ありさ「えーっと確かここに卵があったはず!」


ありさは冷蔵庫にあった卵を一生懸命取った


ありさ「これを割ったら完成!」

ありさ「たーべよっと!」

(パクパク)

ありさ「お母さんまだかな~」

パクパク

.

.

.

ありさ「ごちそうさまでした!」

ありさ「お皿を片付けて次は何しよう? 」

ありさ「寝ようかな!」


ありさはベッドに行った


ありさ「……大丈夫!お父さんは忙しくて一緒に寝れないだけ!」

(スヤァ)

.

.

.

3時間後


母「ただいまー!ありさー!」

(タッタッタ)

母「ヒッ!?」

母「あ…あなた…今帰ってきたわ…」

父「遅すぎだ!今何時だと思ってんだ?不倫か? 」

母「いえ仕事が遅くなったのよ…」

(タッタッタ)

ありさ「お母さんー! 」

母「あ…ありさ!」

母「ありさいい子に待ってた?」

ありさ「うん!でもねお父さんの仕事の邪魔しちゃった…」

母(ん?仕事?仕事なんて無いはずだけど…)

母「あらそうなの?」

ありさ「うん」

父「こいつが邪魔したんだ」

べシッ



また一旦終わり!

また好評が良かったら投稿します( ; ; )

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