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この小説は東方Projectの二次創作です。

また、この小説にはオリジナルキャラや独自の解釈が含まれます。予めご了承ください。


「ここは?」

僕は気づくと見知らぬ場所にいた。どうやら僕がさっきまでいた空間とは勝手が違うようだ。

「…………」

ん?誰かがこっちを見てる?まぁ、前いた空間でも同じだったけど。

取り敢えず挨拶しなきゃな。

「はじめまして。僕は酔和と申します。多分知ってる人は知っているんだろうけど。(小声)」

「………。」

次は自己紹介だ。

「僕は基本的に物語を綴るのが好きで、他の空間でも小説を綴ったり、動画が見れる空間では茶番劇の台本を綴ったりしています。この空間では小説を綴ることになると思います。」

「……………。」

暫く無言の時間が続く。そうしていると、やはり僕が口を開く。

「僕は先ほども話した別の空間では『東方平生録』という小説を投稿しています。ここではそのリメイクを投稿していこうと思います。」

「…………………。」

ありゃ、機嫌を損ねたか?まぁいいや。ここらで切り上げるか。

「それでは皆様、またお会いしましょう。いつになるかはわかりませんが()それでは!」

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