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今回はしぶかぶです

羽王戦争してるときです

それではどうぞ


「う”‘ぅ…ぅ……」

(どこ……だ?)

(部屋か…?誰の……)

目が覚めたら知らない部屋にいた

俺は昨日の出来事を思い出そとした

シマの見回りをしていたことは覚えているが

途中から記憶が途切れていた

(その後俺は何していたんだ?思い出せねぇ…)

ガチャ

(誰だ!?)

「起きてたんか」

(こいつ…渋谷か!)

「てめぇか、こんなことしたのは」

「そうやな」

「俺を拷問すんのか?」

「なんでそうおもん?」

「あ”‘ぁ?情報をとるつもりなんだろ」

「あぁ〜」

渋谷は顔を手で抑えながら笑っていた

俺はその態度に苛ついた

「てめぇ…何がおかしい…」

「すまんなぁ。つい」

「俺は別に情報とるために拐ったんやない」

「俺はお前がほしいだけや」

「……何言ってんだお前」

「そのままの意味やで」

(何言ってんだよ…こいつ…)

「その顔意味分からんって顔やな」

そう言いながら渋谷の手が俺にのびてきた

「何、触ろうとしてんだよ」

「少しは触らしてや」

「!?」

その瞬間、首に手がのびてき、絞められた

俺は手をどけようとしたが力の差でびくともしなかった

「あ”‘……は、はな…せ…」

「えぇなその顔」

渋谷は狂気的な笑みで更に力をいれてきた

俺は意識が消えそうになっていた

手をはがしたいが力が入らなくなり動かなかった

(やべぇ……終わる……)

意識が消えそうになったとき、首の圧迫感がなくなった

「は”‘ぁ……!?」

「流石にそのまま締めへんよ」

「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

「跡ついちゃったわ。なんかエロいなぁ」

「ハァ…ハァ…て、てめぇ……」

「その目やっぱ好きやわぁ」

そう言いながら俺の額にキスをした

「今日はもう休み。また、話そうな」

俺の頭を撫でてきた

俺は突然の睡魔に勝てずそのまま目を閉じた

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