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ひよこの進化形態
※この話はフィクションです。
あの、あの晴れた日。私はキミと出会った。
確かその日は、なんだっけ。確かさ、海で出会ったのかな。私が海に入ろうとした時、声をかけてきたね。
なんで海に入ろうとしたんだっけ。
ああ、そうだ。×にたかったんだ
×にたくて
×にたくて
×にたかった
×にたい
学校には友達だっているし、みんないつも声をかけてくれる
お昼には購買に行ってパンを買って、帰り道は鞄持ちゲームとかしたな
私弱すぎてさ、大変だったんだよ。
なのに、×にたいとか。笑えてくるね
お母さんにキミの話をしたんだ
いつ、どこで、どうやってお話したのか
私キミに会えてすっごく嬉しかったの!!!
でもね
お母さん、その日は雨で私は家から一歩もでてなかったらしいんだ
そんなの嘘だよ。
だってキミは今でも私に逢いに来てくれる。
私が悲しい時、一緒に悲しんでくれる。
私が辛い時、励ましてくれる。
私が愛されない時、キミは愛してくれた。
会えない時も、あなたのことを考えてた
そうしたら、会える気がしたから
ねえ、次いつ会える?
また、貴方に触れさせて。
また、貴方と喋らせて。
また、貴方を感じさせて。
また、貴方を_
さて、私はひとつ嘘をつきました
貴方と会ったこと。
晴れていたこと。
愛されていたこと。
私の嘘はもっともっと、初めの部分だったのかもしれません
もしかしたら。始まりから、、、かもしれませんね
コメント
15件
うおー!!第一作からかましてきた! 始まり方好きだなーで1周目読んで、解説読んでからも2周目3周目した!!句点で使い分けるのが今までになくて好き!!新しいのだいすき!!!何度読んでもおいしい読切ですな
あのさめろ最近ゆなとよく絡むから分かるんだけどさこれゆなが書いてないよね❓🥺 あの不純からこんなに綺麗な物語ができるわけが無いもんね🥺🥺 ほんとに愛してるぞゆなは死ぬなよめろが養ってやるからな
ほんとに神すぎる結婚する❓ 婚姻届はもうあるんでサインしてくれるだけで十分なんだけどさ