遅れてしまい申し訳ありません!今回も続きです!ぜひ見ていってください!
オーターつかれた体を引きずりながら愛新旧教の本拠地に向かった
愛新旧教本拠地
オーター(はぁ…)
オーターは流石に疲れが溜まってきている様子だった
教祖様「あ、オーター様?おはようございます…なんだか顔色があまり良くないみたいですが大丈夫ですか? 」
心配そうに尋ねてきた
オーター「お気になさらず」
教祖様「そうですか?あまり無理はしないでくださいね? 」
オーター「はいご心配ありがとうございます」
教祖様「とりあえず立ち話もなんですし中に入ります?」
オーター「…そうですね 」
オーターと教祖様は建物(本拠地)の中に入っていった
面談室
教祖様とオーターは椅子に腰掛け話し始めた
教祖様「…本当に顔色悪いですよ?少し仮眠とります?横になるだけでも少し楽になると思いますよ?布団を用意することもできますよ?」
よほどオーターの顔色が悪いのか教祖様はやはり心配そうだが
オーター「最近少し忙しかったからでですかね、大丈夫なので気にしないでください」
ワースのためにも早く解決策を見つけなければ手遅れになる…オーターは寝てる暇なんてないと思いながら解決策を考え続けていた
教祖様「そうですか?…ワース君倒れちゃったみたいですね」
教祖は他の信者から聞いたのかワースが倒れたことを知っているようだった
教祖様「…ワース君のことも心配とは思いますがワース君が回復してオーター様が体調悪そうにしていたら心配すると思いますよ?…余計なお世話だと思いますが…クマもすごいですし昨晩はあまり寝ていないように見えます、ワース君のことを心配していてと言うことは重々承知しておりますが体調すぐれない状態で何かをしても頭働かないと思いますよ?」
確かに教祖は正確な指摘をしていた
オーター「…」
教祖様「…心配なのはわかりますが少し仮眠をとりましょう?仮眠取れる場所はありますし」
オーター「…お言葉に甘えさせてもらいます…」
教祖様の心配そうな顔と教祖様の的確な指摘から頭が働か位こともありオーターは結局一睡することにした
コメント
4件
オーターさん、そんな敵陣地で無防備に寝ちゃって大丈夫、なのかっ、? 続きありがとうございます!今回は早めに見れましたよ!ꕤ︎︎·͜· 続き楽しみにしてます!
教祖様やしい?わーすくんおーたーくん元気なってぇや! 続き待ってます!