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うわぁ寝てたー😭 続き待ってます!
ただの悪夢でよかった、ほんとに、、 夢、、だよ、なっ?! 続き楽しみにしてまぁーすっ!
なるほど……ふわふわとした感覚があったのはあの出来事が夢である伏線だったわけか……
また遅れてしまって申し訳ないです!遅れても週に1話は絶対に出すので気長に待っててもらえると嬉しいです!今回も続きです!コメントいいねありがとうございます!早速本編へどうぞ!
オーターは結局一睡することにした
横になった瞬間に強烈な眠気に襲われオーターは一瞬にして意識を失った…不自然なくらい一瞬だった
オーター「ん…?」
今は何時だろうか?どのくらい寝ていた?そもそもいつの間に寝ていたんだ?…不自然なくらい一瞬で意識を失ったからか、寝過ぎてしまったのか少し頭がふわふわとした感覚があった、、、
オーター(…?)
なんだか空気感がきたばかりの時とは違い周りには誰もいる気配はなくとても静かでどこが不気味だった…とりあえずオーターはあまりにも静かで不気味な雰囲気を漂っている部屋から抜け出し人を探しに行くことにした、まだ少し寝起きだからか頭がふわふわする感覚があったが部屋から出た
廊下
オーター(人1人居ない…)
廊下もやはり静かで人の気配はなかった…あんなにも信者が居て賑やかだったのに…オーターはここは先ほどと同じ場所だよな?と疑問を抱く、くらいには不審に思っていた…やはりどんなに探しても誰も居ない…仕方がないのでオーターは一回先ほど寝ていた部屋に戻ることにした
仮眠室
一回戻ってきたがやはり誰も居ない静かな部屋だった…
数分後
数分経ったがやはり誰も会わられず物音一つせずふわふわとした感覚も抜けずに居た
オーター(…本当になんなんだ?)
オーターはこの不気味な状況から抜け出す方法を考えているがなんの手がかりもなく何にも思い当たることもないため何もわからずじまいであった
いきなりガチャとドアが開く音がした
オーター「…?」
オーターはいきなり会いたドアの方に警戒しながら振り向くとそこには…ワースが立っていた…だがどこか様子がおかしく体には無数の傷目はどこを向いているのかわからない方向を見ていて目が合わない口からも吐血しているのか血液型ダラダラと流れ続けよく聞くとぶつぶつとなにか呟いているようであったが聞き取れず果たして本当にワースなのだろうか?というほど悍ましい見た目をしていた
オーター「…ワース?」
オーターもワースなのか?という疑問が消えないのか警戒しながら悍ましい見た目のワース?に話しかけた
ワース「…ブツブツ」
ワースは何か話してるようだがやはり聞き取れない
オーター「…」
ワースが正気ではないことは明らかだったオーターはそんな本当にワース?なのかすらわからない人?を見ながらどうしようかと考え警戒しながらワースの呟いてる言葉を解読しようとしていた、、、するといきなり先程までは見た目や様子はどこかおかしかったが落ち着いていたワースがいきなり苦しみ始めた
ワース「痛い痛い痛い」
先程までなんで言ってるのかわからなかったが今ははっきりと痛い痛いと連呼し苦しんでいた、そしてワースの体の傷から血がどんどんと吹き出し口からも吐血が止まらない様子であった
オーター「ワース!」
オーターが驚き痛いと嘆いているワースの近くにいき苦しむワースの体から流れ落ちる血液を必死に止血していたがワースの体からはどんどん赤く染まりワースは痛い痛いとさらにヒートアップしていった、オーターは必死に自らの弟を落ち着かせようとしたがワースはひたすら痛がり体や口から血液を流し続けていき、数分後には静かになっていた…
オーター「ワース?…おい!ワース!」
珍しくオーターは取り乱していたがワースは肌は白くなり体は冷え切り呼吸は止まり…ワースの 生命は完全に途絶えていた
オーター「起きてくれ!ワース!」
取り乱し自らが神覚者なのも忘れワースだったものを起こそうと必死にオーターはワースに治療をしていた
??「様…オーター様!」
いきなり誰かの声が聞こえた
オーター「…?」
オーターは訳のわからない状況にに戸惑っていたがいきなり頭がハッと目覚めた感覚があった
教祖様「オーター様!大丈夫ですか?すごくうなされてましたよ?」
オーター(夢?)
オーター寝ていたのか先ほどのは夢だったのかまだ頭が追いつかずにいる様子だった
教祖様「…大丈夫ですか?」
教祖様が心配そうにオーターに尋ねた
オーター「…大丈夫です、ご心配おかけしてしまって申し訳ないです」
オーターはまだあのリアルすぎる不気味すぎる夢?が本当に夢だったのか?という疑問があったが神覚者であるのもあり心配そうにする教祖様に大丈夫だと嘘をついた