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「きょも」攻×『こーち』受 「ほくと』
その日の社長室は、南極並の冷気に包まれていた。
原因は明確だ。
今朝、忘れ物を届けに来た髙地優吾が、秘書の松村北斗と[3分間]も楽しげに談笑していたからだ。
「北斗……。お前、さっき優吾と何話してた」
「……今月の備品発注の確認ですが、何か?』
デスクで書類をめくるほくとの指先は、ミリの狂いもなく正確だ。
だが、大我はその冷静さが気に入らない。
彼は高級な革椅子を蹴るようにして立ち上がり、ほくとのデスクをドン、と叩いた。
「嘘だ。優吾、あんなに笑ってた。お前のつまらない眼鏡の度数でも褒めてたのか?」
「……『最近、大我さんの我儘が加速して大変じゃないですか?』と労れただけです』
「労い!?それはつまり、俺よりお前の方が[話が通じる相手]だと思われてるってことだろ!?」
大我の瞳には、かつての役員たちを震え上がらせた冷酷な光が宿っている。
……が、言っている内容はただの子供の八つ当たりだ。
「今日からお前、優吾禁止。半径5メートル以内に近づくな。電話も取るな」
「秘書の業務を放棄しろとおっしゃるのですか。……困るのは社長、貴方のですよ』
「うるさい!優吾が焼いたクッキー、お前にだけ2枚多く渡してたの俺は見てたんだぞ!」
ほくとは深く、深いため息をつき、眼鏡のブリッジを押し上げた。
「それは、昨日私が社長のミスを徹夜でリカバーしたことへの[お礼]だと伺いました。……そもそも、貴方の執着が異常なんです』
「異常で結構!俺の優吾に、お前みたいな「スマートで仕事ができる風』な男が近づくのが一番危ないんだ!」
大我は荒々しく受話器を取り、内線を回した。
「……あ、優吾?寂しい。今すぐ来て。北斗がいじめるんだ。……え?北斗は悪くない?なんで北斗の肩を持つの!?……ああ、優吾!切らないで、待って……!」
あっけなく通話を切られた大我は、絶望の表情でその場に膝をついた。
「……優吾がお前の味方をした……。もう終わりだ、この会社も俺の人生も……」
「……その[人生の終わり]の前に、この10枚の決裁書類にサインをお願いします。終わるまで一歩も外には出しません』
ほくとは無表情のまま、山のような書類を大我の前に積み上げた。
「嫉妬の帝王」は、有能すぎる秘書の鉄壁のガードに阻まれ、愛しい恋人の元へ駆けつけることも叶わず、泣き言を言いながらペンを握らされるのだった。
ど〜も〜𝓡𝓲𝓷で〜す!!
今日は、凛の誕生日なので、友達とSixTONESの写真買って来ます!
楽しみです!
そろそろ行かないと集合時間間に合わないので、行ってきます!
以上、𝓡𝓲𝓷でした〜!!
ばいば〜い👋🏻
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