私はあの日、幼なじみに恋をした。
○○side
私は、勇気を出して聞こうとした。
そしたら…
渡辺「ねぇ、○○?」
『ん?何?』
渡辺「○○って好きな人とかいるの?」
『え?…まだ居ないかな、もしかしたらこれから出来るかもしれない。』
○○は正直に答えた。
本当は翔太のことが好きなのかもしれない。
けど、相手は好きじゃないだろうし、他に好きな人がいるだろう。
○○は心の底でそうおもっていた。
渡辺「そっか。○○いないんだー。」
翔太は独り言のように言った。
『うーん。できないんだよね。私昔から恋愛興味ないじゃん!だからかな?w』
渡辺「そっか。もう俺 家 着く。」
『私も家着く!翔太家どこなの?さすがに転校してきたし新しい家だよね?』
渡辺「うん!家ここ!」
『え、私隣の家w』
渡辺「ガチじゃん!?じゃあテスト勉強の時毎回家行って教えてもらおー!」
『勝手に話進めないでー!』
渡辺「ごめんごめんw勉強教えてね!?」
『しょうがないなーいいよ!その代わりお菓子たくさん持ってきてよ!?』
渡辺「おうw」
『じゃあ明日ねー!』
渡辺「おう。」
渡辺side
俺は○○と帰った日好きな人いるって聞いた。
俺はまだ好きか分からない。
早く自分の気持ちに気づかないと。
○○は俺の事どう思ってんのかな?
そんな事考えてたら次の日になってた。
渡辺「ガチャあ、」
『あ、』
たまたま○○と出るタイミングが一緒で学校まで一緒に行くことになった。
○○から今日は話しかけてくれた。
『翔太?』
渡辺「ん?」
『翔太って数学苦手だったよね?』
渡辺「あー確かに!苦手だったかもw」
そんな楽しい会話していたら、もう学校に着いていた。
そしたら○○の親友のみなみが来た。
渡辺「じゃあ俺先行ってるね。」
俺はなんかさみしいように感じてた。
教室に入り朝のチャイムがなった。
俺は○○に話しかけにくくなっていくように感じた。
一緒に帰ろうって誘おう。
渡辺「○○ー」
呼んだけど、みなみと喋ってて、聞こえなかったみたい。
一人で帰ることにした。
寂しいなぁ、俺好きなのかな?
そしたら後ろから、俺の名前を呼んでる人の声が聞こえた。
俺は後ろを振り返る…
そこに居たのは…
5話はこんな感じです!
誤字脱字は見逃してください。
もう少しで終わるかもー!?
いいねとコメントよろしくお願いします。
コメント
7件
いいね、1200にさせて頂きました😊
最高です♪続き楽しみにしてます😊急がなくて大丈夫です😊
え〜!めっちゃ気になるんだか!