私はあの日、幼なじみに恋をした。
○○side
私は、翔太に一緒に帰ろうと誘おうとした。
でも翔太はいなかった。
走って翔太の名前を呼んでいた。
翔太らしき人がいたから最大の声で翔太!と呼んだ。
『翔太!!』
渡辺side
俺の名前を呼んでる人の声が聞こえた。
だから後ろを振り返った。
そしたら…
渡辺「○○?危ない!」
○○が転びそうだった。
思わず俺はハグしてしまった。
渡辺「あ、」
『あ、』
渡辺「ごめん!」
『ううん!ありがと』
渡辺「うん。なんで俺の名前を叫びながら、走って俺のとこまで来たの?」
『私ね、翔太に一緒に帰ろうって誘おうと思ったら、いなくて、もしかしたら一人で帰ったのかなって思って走ってきたの!そしたらいたから嬉しくて』
っと言ってた。
俺は○○に『嬉しい』って言ってもらった時心がぎゅっとなった。
もしかして俺は○○のことが好きなんだ。
それで俺は○○のことが好きなのを確信した。
渡辺「そっか。じゃあこれから一緒にずっと帰ろ!家も隣だり、○○ドジだしw」
『嬉しい!けど最後一言余計!w』
渡辺「あははwwww」
そして俺は楽しい時間を過ごした。
6話はこんな感じです!
渡辺は好きって言ってたけど、○○はどう思っているのか!?
誤字脱字は見逃してください。
次回お楽しみにー!
いいねとコメントお願いします!
コメント
18件
さいこう!