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カフカ「どうなってるんだーー!」
透「めっちゃウケる笑」
市川「うわああー」
カフカ「待て市川。オレオレ。あと透笑いすぎた」
透「ごめん。けどめっちゃツボ笑。アハハ」
カフカ「よーく見て市川。きっとどこかに面影あるはず。」
レノ「いや!ただただ怖いっす」
透「アハハアハハめっちゃおもろい」
レノ「そうだ!!誤解とかないと!!先輩笑顔です」
カフカ「笑顔な笑顔」にこぉー
レノ「あっこれ絶対ダメなヤツ」
透「めっちゃおもろ」(はぁ六眼も使えるようになってきたな。あいつ混ざりすぎだろ )
パターン
レノ「やっぱり」
カフカ「大丈夫か。おじさん」
ビシィ
レノ、カフカ「ええええええー」
透「へぇー」
カフカ「えっ?俺がやったの?これじゃあまじの怪獣じゃんかー」
レノ「もう隊員が来ます。逃げますよ」
モブ1「なんの音だー?」
モブ2「サイレンなってるやんか」
モブ3「えあれ怪獣?」
カフカ「こっちだと病院にさらに迷惑かかる」
透「窓はどう? 」
カフカ「ナイス透」
バキガシャーン
透「あ?」
カフカ「どうなってるだこの体」
レノ「行きますよ」
レノ「はぁはぁはぁ念の為確認しますけどほんとに先輩なんですよね」
透「違ったらウケる」
カフカ「自分でもわからんくなってきた!!」
透「え?めっちゃおもろい」
レノ「うわああーなんすかそれ」
カフカ「むしろ俺が知りたいよーてか透、市川大変だ」
レノ「今度はなんですか」
カフカ「すげートイレしたい」
レノ「今?我慢してください」
カフカ「いやこの体する気だ!俺にはどうすることもできん」
レノ「ええ」
透「何かと思ったら面白笑」
カフカ「嫌だ嫌だ!!人として大人として公道でトイレしたくない!!けど一体どこからソレらしきものはないけど」
ぴゅーん
カフカ、レノ、透「!!」
レノ「ああっ先輩! 」
透「まってめっちゃおもろい。写真とろー」パシャパシャ
カフカ「もうお嫁に行けない!!ここで死ぬてか透とるな!!」
透「あとでみんなに見せよ怪獣の、トイレって」
カフカ「いやーー」
レノ「ほら行きますよ」
カフカ「けどさ市川、透これから俺どうなるの?防衛隊員なれそう?」
レノ「無理無理」
透「バレたら処刑だろうなー」
カフカ「だよなー!!クソ!もう一回あいつを追いかけるって決めたのに!!こんな体どうやってー…」
透「…」
レノ「規制線!!よし!この中に入っちゃえばあとは無人ですよ」
ピタ
レノ「先輩?」
カフカ「しっなんか来る」
レノ「まさか隊員?」
カフカ「いや地下からだ!!これは」
透「怪獣」
カフカ「昨日俺を襲ったのと同種だな」
レノ「そんなことわかるんですか!?けど…これで先輩に割かれる隊員の数が減る」
透「なら身を隠すチャンスだね」
レノ「幸い先輩の件で住民の避難はすでに進んでます!被害者がいないことを祈りましょう」
透(それはどうかな)
カフカ「すっげー威力!大丈夫?」
少女「ひっ」
カフカ「だよな。ゴメンゴメンえーっと笑顔〜」
少女「いやあー」
カフカ「あっ悪かった!すぐいなくなるから泣かないで」
透「レノ。あいつ苦労してんな」
レノ「そうですね」
カフカ「二人ともそこの二人を頼む」
レノ「どうするんですか?」
カフカ「ちょっと本気で殴ってみる」
透(へぇー)
レノ「離れよう!」
カフカ「1,2のー…さん!」
ボゴ!!
レノ「!!」
透( へぇー想像以上)
レノ「こ…これは」
ポツポツ
レノ「ぜったい人に向けちゃだめなやつっすね」
カフカ「よし。もう大丈夫。お母さんを、病院にー…」
少女「びく」
カフカ「…いいかいそのお兄ちゃんとお姉ちゃんが安全なところに連れてってくれる。俺はすぐいなくなるから安心して」
透「… 」
少女「か…怪獣さんありがとう」
レノ「先輩!もうすぐ隊員が来ます!病院は俺らに任せて早く身を隠してください」
透「カフカ?」
カフカ「市川、透俺やっぱ諦めない」
カフカ「アイツの隣に行かなきゃなんねぇ」
透(悠二みたい)