久しぶりです
桃青未満のバドエン書きます久しぶりです
バドエン苦手な方気をつけてください
目線「」その他『』
⚠️年齢操作
⬇️
青side
桃『ただいま〜』
「さとみにーちゃん!」(にこっ
桃『お〜来てたのか』(わしゃわしゃ
桃『今日も部屋くる?』
「いく!」
桃『よーし』
僕がまだ5歳の頃、さとみくんは中学1年生だった。
引っ越してきた時のお隣さんがさとみくんだったから、ほぼ毎日のように遊んでいた。
桃『今日もマ◯パすんの?笑』
「今日もする!」
桃『ん笑』
桃『ころんはさ〜』
桃『俺と遊んでて楽しい?』
「うん!たのしい! 」(にこっ
「ぼく、さとみにーちゃんと結婚する!」
桃『プロポーズ?笑』
「ぷろ…?」
桃『大きくなったらな〜』(わしゃわしゃ
「うん…!」
青side
僕は高校生になった。さとみくんは22歳の大学生で、就職先も決まっているそう。
桃『ただいま〜』
「おかえりなさい」
桃『お、ころん〜!!』
桃『お前でかくなったなぁ!』
「高校生なめんなよー!!笑」
桃『俺が高1のときはもっとあったけどなw』
「さとみくんと張り合わなくてもいいんですぅw」
桃『はいはいw』
「あの_」
桃『あんさ、』
桃『ごめんごめん笑』
『先話して?』
「いやいいよ、笑」
「さとみくん先で」
この想いはさとみくんの話が終わったあとで、じっくり伝えよう、と。
桃『俺さ、』
『結婚するんだよね』
「…、結婚?」
桃『そうそう笑』
桃『大学で出会った後輩なんだけど_』
そんな話、しないでよ。
僕との約束は真に受けてないの、ねぇ
桃『ころん?』
「ぁ、ごめん…」
桃『そんな悲しい顔すんなよ』
桃『ころんから離れるわけじゃねぇし、な?』
でも、でも
僕だけのさとみくんじゃなくなるじゃん。
「そうだね笑」
数ヶ月後、一通の招待状が届いた。
結婚式の招待状。もちろん僕が愛した君と顔も名前もしらない彼女の。
「_あ、もしもしさとみくん?」
『ん?どうした?』
「幸せになってね 」
『お〜。ありがとな』
「じゃ!」
『ん。またな笑』
【また】なんてあるかどうか分からない。 僕が愛した君はもうココにはいないんだね。
僕は
一通のハガキの、” 不参加 ”に 丸をつけた。
コメント
8件
え、悲しすぎるけどこういう終わり方好きかも…🥺
続きみたいです!
ありすたん⁉️(デジャヴ)