私とあんは学校についた
そして、靴箱に向かった
すると、
「やっほー、あん」
あんが振り返ると、あんの友達らしき人がいた
「あ、みゆ、おはよう」
「おはよう」
「ごめんだけど、しのバイバイ」
「別に大丈夫だよ バイバイ」
と私は言って、あんたちから離れた
あんはやっぱ人気者だな
すごいな
そう思いながら、教室に向かった
教室についた
私は机にバックを置くと、みきの机に向かった
そして、
「おはよう、ねえ、あんが一緒に会場にきてくれるって」
「おはようってあんって、安藤あん?」
みきが異常に驚いた
「うん」
「なんで?」
「私が誘ってから」
「しのってすごいね!」
「え?」
「あれ?しのってわかっていないの?安藤さんって学年一、学校一可愛い女子なんだよ」
「へえ〜」
「もしかして、興味ない?」
「うん」
「まあいっか、私は1人でいくよ」
「そうなんだ」
「あ、予定立てなきゃね」
「そうだね、今日のお昼に来るって」
「え!?」
「?」
「今日なの?明日じゃなくて?」
「明日はあんは無理だって」
「そっか〜、でもいっか、安藤さんと仲良くなりたかったし」
「へえ〜」
「あ、しのって今日、日直じゃなかった?」
「あ!」
「職員室にいってらっしゃい」
「うん、バイバイ」
「バイバイ」
私は教室を出た
まさか、あんって学校一かわいい女子なんだ
へえ〜
昼休み
「まだかな♪」
みきは、ソワソワしていた
「失礼します」
と言って、誰かが入ってきた
「あ、安藤さんだ」
私は後ろを振り向いた
あんは、私に気づいて、手を振った
そして、私のところに向かってきた
「やっほー」
「こんにちわ」
「あん、早く」
あんが来た
「よし、やろう!」
「うん」
それから、計画を立てた
キーンコーンカーンコーン
「よし、これで十分だね」
「「うん」」
「じゃあ、バイバイ」
「バイバイ〜」
あんが教室を出た
「緊張する」
「大丈夫だって」
「そうだね」
と、みき言って、みきの机に行った
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