えー…初めて…前の作品では挨拶がなかったので今しますw
朱鬼ムア(あかぎむあ)と言います。よく実況者の小説を書いています。
ほとんど二次元ですが…三次元になるとMrs. GREEN APPLEとか書けるかなーって思ってます。
今回の小説は友達からこういうの書いてよ!と言われたものです。終わりよければそれでよしという小説なので、最後の方が無理矢理感が出てますが気にしないでください。
あと最後に…プリ小説600人の人です会ったことある方は「天鬼水樹(あまきみずき)」のプリ小説の方で会ったことある方なんだと思います。
長々とお話すみません…では本編へどうぞ
ゲームのお誘いを受けた。
別に仲良くはないけど(そう思ってるだけ)よくゲームをする仲ということだけ
でもその日は自分も暇な日であり丁度誰かとゲームをしたいなと思っていた日であったからそのお誘いを受けた。
当日
本当に暇でゲームのお誘いをしてくれた『勇気ちひろ』のメッセージを開く。
そうすると2日前ほどの返信を返し忘れていることに気づいた。一瞬返さなきゃと思ったが…そんなことすぐに忘れて「imahima?(いま暇?)」と打って送信する。しばらくすると既読がつく。「暇だよ!どうしたの?もんちゃん!」と日本語で返信がくる。仕方なく韓国語に翻訳してやっと返ってきたメッセージの意味を理解する。だけど返すのもまた日本語で送られてくるのもめんどくさいから電話をかけた。そうするとすぐに電話に出てくれた。
「どうしたの?もんちゃん」
と言う。その声は無邪気な子供のような高い声でそんな声に癒されたりしないはず…なのに…なぜか今日は癒されてしまう。
「ん…別に…暇かなと思って…」
「全然暇だよ!」
心配そうな声から急にぱぁー!と明るくなって雲から太陽が出てきたみたいな声をして言う。その声に尚更癒されてしまう自分がおかしいと思ってしまったが…別にいいかと思ってその思考を投げ捨てた。
そこから着々と自分達は舞い上がっていき、ゲームにのめり込んでいった。
ちひろさんから声がかかる。
「もんちゃん、一旦休憩!疲れちゃったよー」
とさっきっからずっと変わらない声で言うから自分はそれを煽った。
「えぇー…ちーさんひよってます?」
と言うと少し怒っているような声で返ってくる
「ひよってないよ!!疲れたんだもん!」
と言ってくる。ちょっとずつ自分がかわいいなと思ってきているのがだんだんバカバカしくなってくる。ちょっとたって思考をフル回転させると…
自分…女の子からお誘いを受けるの…初めてじゃね?と思った。
初めてのお誘いがちひろさんでよかったなと俺は思った。
コメント
1件
良き…♡ ハアァァ꒰ঌ( ˘꒳˘ )໒꒱(尊死)