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今日はクリスマス。そう。結婚記念日。


あれから1年経った。

みんなでワイワイお祝いしよーと思ってたら、遥斗にデートに誘われた。


しかも、クリスマスプレゼントって言って、服を貰った。

それを着て行くことに…


すごくオシャレなレストランで食事。

そのままスイートルームに案内された。


大きな窓一面に夜景。


私「な……なにここ……すごい…綺麗✨」

涼宮「でしょ?」

私「え?遥斗、きたことあるの?」

涼宮「ん?まぁ…」

私「…ふーん…」


まぁそうだよね……


そんな事思ってたら、後ろから抱きしめられていた。


涼宮「きになる?」

私「………別に…」

涼宮「プライベートでは、初めてだよ?」

私「…え?」

涼宮「雑誌の撮影できたことあるだけ(笑)」

私「……なんだ…」

涼宮「安心した?(笑)」

私「……別に……///」


涼宮「ねぇ…」

私「ん?」

涼宮「ごめん……」

私「え?なにが?」

涼宮「……///」

涼宮「杏佳が大丈夫になるまで待とうって思ってた。」

私「えっ?」

涼宮「だけど……待てない」

私「……////っ…」

涼宮「だから…」

私「遥斗?///」

涼宮「ん?」

私「チュ………ッ///」

涼宮「……!!」




初めては、怖かった。

どうなるのかわからなくて。

知らない自分みたいで…

必死で遥斗にしがみついて…


でもそんな私を遥斗は大事に大事にしてくれた。




あれから数年。わたしは光本さんの事務所で働いてる。

卒業してすぐ妊娠がわかって、3歳の男の子奏斗がいる。

そして、今2人目を授かってる。



奏斗「パパー!ママが!」

涼宮「えっ?杏佳ー??」

私「遥斗……多分陣痛…っ!」

涼宮「わかった!」


深谷「始まった??」

涼宮「うん。奏斗たのめる?」

深谷「まかせて!奏斗おいで!」

奏斗「はーい!」


光本「車だす!」

涼宮「ありがとう」

私「………遥斗ぉ……痛い(´;ω;`)」

涼宮「ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙がんばろな!」

私「……うん……」


楓「杏佳!頑張って!」


楓は深谷さんと結婚した。悠太くんと付き合ってるもんだと思ってたら、従兄弟だったんだって(笑)結構後に知ったんだけどね(笑)





____オギャー!!


助産師「おめでとうございます!女の子ですよー!」


こうして、2人目。女の子が産まれた。


涼宮「ありがとう…杏佳」

私「……ううん。遥斗のおかげ(^^)」


子供が増えても変わらず私たちは仲良し。


涼宮「名前…」

私「……暖佳(のどか)!」

涼宮「…!いいね!」

私「暖かくのんびりした子になるかな?」

涼宮「そうだね、今日みたいな暖かい日に産まれたんだもん。」

私「うん(^^)あ。遥斗?」

涼宮「ん?」

私「誕生日、おめでとう!」

涼宮「……素敵な誕生日プレゼントだね(*^^*)」

私「だね(笑)」



これからも、2人仲良く、暖かい家庭を築いていこ…

もちろん、みんなも一緒に…



____________❦ℯꫛᎴ❧______完。

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