TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

全員を殺しかけた私と全員を助けたい私

一覧ページ

「全員を殺しかけた私と全員を助けたい私」のメインビジュアル

全員を殺しかけた私と全員を助けたい私

1 - 第1話と大まかなあらすじ…?

♥

30

2024年02月06日

シェアするシェアする
報告する

またまた!マッシュル!

いや、今回はちょー本気で1から全部新しいの書くわ!

題名は「全員を殺しかけた私と全員を救いたい私」です!

一応、別の世界線ってことで認知よろ

名前は「イリア・アルベル」

あらすじ含め1話を…お楽しみ下さいな?













イリア)…(これは…私が人を殺し掛けた話だ…)

イーストン魔法学校に入学し、数週間が経った頃…私は他人から恐れられまともに人とも話せずにいた

恐れられている理由は明確だ…それは、魔力の質が異常に加え…まぁ、こんな見た目ならね

画像

お面は…好きでつけてる訳じゃない…簡単に言えば付けなければならない…って感じかな

顔を見せるな…と、言うよりも【眼】を見せるなって言われてるんだ…結構前に…誰かに…もう忘れた人だけど

イリア)…(教室にいても暇だな…)

教室にはそれぞれのグループという名の仲良し組ができ始め…私は未だ1人…息苦しくて…辛い…近づけば人は逃げて行く……そんな時に…ある事件が起きた











これは完全に私の凡ミスだった……








これ確か…魔法薬の授業中だった…

3人1組になれ、と言われ…私が行動出来ずにポツンとしていると「お前、俺らと組まね?」と、声を掛けてきた人がいた

綺麗な赤色の髪にヘアバンドをしている男の子だった

その隣には青髪にピアスをしている男の子もいた

名前を覚えるのが苦手な私にとっては「ごめん、まず誰」としかいえなかった

赤色の髪の男の子が「俺はドットだ!ドットバレット!よろしくな!」と…軽い自己紹介、ドットは隣の男の子の自己紹介もしてくれた…名前は…ランス…らしい

正直戸惑った…こんな見た目の私に声をかける人が先ずいることに驚いたしドットは「実は結構前から気になってたんだよな!お面もそうだけどよお前スゲェじゃん!入学試験の時!」と…マシンガントークは正直苦手だったが投げ掛けてくる質問に軽く答えているとランスが私のお面をじっと見詰めてきた

イリア)…なに……

ランス)…いや、気になっただけだ

イリア)あっそ

ドット)??

そんな時だ…

ピシッ…

イリア)!?

お面にヒビが入った

イリア)うッ…

ガタガタッ…バタンッ

先生)イリアさん!?

お面にヒビが入り私は苦しみ出した

他のみんなは驚いて私の傍に近づいてきたが……それは、間違った判断だった

イリア?)あはぁ♥お前らの魔力寄越せ!「俺」に力寄越しやがれ!

ドット)イリア……?

私は既に…記憶は無い、今のこいつイリアは…偽物だ…

私を乗っ取った……「悪魔」だ

イリア?)んぁ”ー?テメェおもしれぇ魔力持ってんな?悲しめ!怒れ!暴れて魔力を俺に寄越せ!負の感情だ!憎しみだ!憎悪だ!全て!全て俺によこせ!

ドットの頭をわしずかみにし…地面に叩き付けドットにのしかかり…私は暴れた

止めようとする教師ですら瀕死に追いやった

イリア?)俺に関わるんじゃねぇ!俺は今魔力が欲しいんだ!よこせ!このガキは無駄に抵抗しやがってよ…んなもん着けやがって

お面を地面に叩きつけ私の素顔を晒した

画像

私は…魔力の暴走を起こし生徒を傷つけ教師を瀕死に追い込み私はイーストンの中で「悪魔」と罵られた

この話は…悪魔と…人殺しと後ろ指を指された私が……いつか…いつかの誰かのために…こいつもう1人の私を殺し…いつか…誰かを救う…そんな話だ……

loading

この作品はいかがでしたか?

30

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚