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僕の名前は、速水 千早、(16歳)♂
千早︰俺は今猛烈に恋をしている。
あ！おはよ！千早！
千早︰(コイツは小泉 椋♂という名前で、学校1のイケメンだ)
千早︰(そして、俺の好きな人… )
椋︰なぁなぁ！
千早︰んだよ!!///
千早は嬉しそうに椋の顔を見た。
椋︰最近機嫌良くね？なんかあった？
千早︰ば…！…んな事ねーよ!!!!///
千早は頬を真っ赤に染めた…
椋︰もぉー！照れちゃってさぁー！僕の事好きなんかよ…！笑
千早は瞬く間
顔全体を真っ赤にし暑くした。
胸の鼓動が止まらない。
千早︰…
椋︰あれ…？もしかして図星…？
千早︰…な…
千早は小さな声でボソッと呟いた。
椋︰…ぇ？
千早︰悪かったな…
椋︰え、え、？なんで椋が謝るの？
千早︰気持ちわりぃだろ…
椋︰俺は気持ちわりなんて思ってな、
千早︰椋と話すのは今日で終わりにするよ…
今までありがとな、。
千早は寂しげな目をしながら今にも泣きそうな目でこっちを見ていた。
椋︰困る…
千早︰あ…？
椋︰俺はどれだけ千早に救われてきたと思ってるんだよ！何が今までありがとうだ！、今日以降話すことは無い？そんなの俺が許すと思うなよ！
千早︰は、？ちょ！一旦落ち着け！
椋︰は、？今落ち着ける状況じゃねーだろ！
千早︰ほんとにやめろ！…みんな見てるから…
気ずけば千早と椋は皆の注目の的だった。
モブ︰なになに？喧嘩？
モブ2︰喧嘩は他所でやれよな！
モブ3︰まじメーワクだわ笑
周りからは冷たい視線を浴びていた。
椋︰場所…変えよっか。
千早︰ん、
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