「「なんでいる!?月島、山口!?」」
月「え、何でって変人コンビ見に来ただけだケド。ここに来るってインタビューで言ってたから」
山「ツッキーはね、ひなちゃんのことが大好きなんだよ!!それでもう体育館にいるんじゃない?って俺が言ったら速攻で来たんだよ!」
月「うるさい山口」
山「ゴメンツッキー☆」
「「ε-(´∀`*)ホッ(月島たちは逆行してないのか)」」
月「てか何で名前知ってるの」
日「え、ああ実はお前らのプレー少しだけ見ててな!それで驚いただけだ!(ニカッ」
月「グハッそ、そう(あ、カワイイ)」
山「え!?ツッキー!?大丈夫!?」
月「大丈夫じゃない…可愛い…ひなちゃん…」
山「だよね!ごめんツッk…ゑ!?ツッキーがデレた!」
?「おーおー。早いな一年!」
?「いやーしっかし北川第一から二人がくるとはね」
?「あの可愛い日向が来るなんてここに来てよかったべ!(ホントだべ!早くあの有名な日向に会いたい!)」
?「ちょ、心の声と反対ですよ…」
日「こ、こんにちは!」
影「ちゃっす!」
?「お、日向に影山だな?それと後ろにいるのが…」
月「月島と山口デス」
?「うわでっか!お前身長何cmだ⁉」
月「188㎝デスケド。そういうあなたは小さいですネ」
?「ムカッ)おうおう、縮め縮め(ギチギチ」
月「いででで、ちょ、坊主さんやめてください」
?「俺は坊主って名前じゃねぇ!!!!」
?「お、そういえば自己紹介がまだだったな」
澤「俺は主将の澤村大地だ。よろしくな」
菅「俺は副主将の菅原孝子だべ!よろしくな!」
田「俺は2年田中龍之介だ!よろしくな!したく無い奴もいるが」
「「「「おなしゃーす」」」」
日「おし、影山!トスあげてくれ!」
影「おう(デレデレ」
月「ねぇひなちゃん。僕のスパイク拾ってよ(デレデレ」
「「あ?」」
影「日向の相棒は俺だ。てことでお前は下がれ」
月「は?何言ってんの?王様いっつもそうやってひなちゃんといるじゃん。少しは譲れよ」
影「あ?王様って言うな‼」
バチバチ⚡
「「日向、お前はどっちが良い!?」」
日「?俺は別にどっちでも良いから早くして!」
早くしないと教頭来ちゃうじゃん!どっちでも良いから早く練習したい…
澤「おいお前ら、日向を取り合うのは良いが、他所でやってくれ…って、聞いてないな」
田「お前どんだけ好かれてんだよww!(バシバシ」
日「いでででで!ちょ、田中さん痛いっす!」
田「お、すまん…お、おいそろそろ大地さんが切れるぞ!静かにしろ!お前ら!」
あ、まってこの流れって…
影「じゃあ勝負しろよ。俺とお前で」
月「何で勝負すんの?二人じゃ試合なんてできるわけないじゃん」
やっぱりぃーーーーーー!やめろ!教頭のヅラまた外す気か!?
教「なんだなんだバレー部。騒がしいな。まさか喧嘩とかじゃないだろうな?」
田「ゲッ教頭!菅「”先生”ッ(ボソッ」先生!」
澤「喧嘩?まさか!切磋琢磨ってやつですよ!」
田「おい!おとなしくしとけ!なんかっつーと〝問題行動”にしたがる教頭だから!(ボソボソ」
影「サーブ」
影「俺が打つから拾って見せろよ」
田「おい!聞いてんのか!クォラッ!」
月「はは、了解」
日「え、影山くーん?まさかまた追い出されようとしてるんですか?馬鹿なの?馬鹿か?(ハァー」
菅「また?一回やった事あんのか⁉」
日「え、あ、うす…。北一で…(逆行したとは言えねぇ…)」
菅「そ、そうなの⁉おい、やめとけって月島、影山!」
影「行くぞ」
ダダダダダダバシンッ
月(うげ、ヤッバイ顔面行くっ!!!!)
何とか躱した月島、おう!そこで終わっとけ!月島!
影「はん、これで日向は俺のもんだ」
月「もう一本」
澤「おい!」
教「主将の話を聞かないなんて問題だねぇ」
ダダダダダッバシン
影(ッチ、失敗した!)
ヒュッ
日「あ”⁉」
教「監視が甘いんじゃないのかい?そんなんじゃ体育館は他の部活に使う…」
日「教頭先生!危ない!」
教「え?((ボッ」
影「やべっすんませン”ッ⁉」
ファアサッポスッ
月「え、あれヅラだったの?」
影「皆入学式で気づいてたぞ?」
日「ブオッフ、お前らブクック黙れ」
菅「日向も静かに!」
教「澤村君、ちょっといいかね?」
澤「…はい」
澤「幸いにも特にお咎めしもなし。謝罪もいらない。ーが、何も見なかったことにしろ」
澤「だがお前ら影「お前がちゃんと取らなかったからだへたくそ。何が日向は俺のものだふざけんな。期待して損したくそ が。」
月「いちいち一言が余計なんだよ。王様」
影「あ“⁉んだとてめぇ」
澤「___なぁ。少し…聞いてほしいんだけどさ」
ちなみにその後の俺はというと…
日「ヒッ(やばい。大地さん激おこじゃん⁉)」
山「ヒュッ(ひなちゃん!どうにかできないの⁉)」
日(無理!てかひなちゃんって呼び方ヤメテ⁉あの人思い出すから)
山(え、じゃあ日向でいい?)
日(おう!)
って感じで山口と話してたらいつの間にか月島と影山は追い出されていた。
澤「ふぅ。あ、日向と山口はこのまま見学でいいか?」
日「あ、おれ少しでいいんでスパイク打ちたいです!」
山「俺は別に見てるだけでいいです…」
澤「おーわかった。じゃあ日向はスガにトス上げてもらってくれ」
日「はい!」
菅「おー、コート上の支配者のスパイク生で見れんのか⁉やった」
日「はい!よろしくお願いします!」
タタッバシンッ
しーん
日「えーっと?どうっすか」
田「おっまえ…」
日「?」
田「どんだけ飛ぶんだ⁉最高到達点いくつだ!」
日「最後に測ったのでは確か350㎝とかだった気が…」
菅「やば…どんだけ飛ぶんだべ⁉身長は⁉」
日「ひゃ、162.8㎝っす!」
澤「やばすぎんだろ」
日向のジャンプ力にひかれた先輩たちであった。
月影「「俺たちの事忘れんな!!!!!!/ボゲェ!!!!!!」」
次回 練習試合
コメント
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続き楽しみ
続き楽しみです!
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