1話、沢山のいいねありがとうございます!
⚠ご本人様とは、関係ないです。
年齢は、長男組が高校3年生、次男組高校2年生 三男組、高校1年生、四男組中学3年生、 五・六男組中学2年生です!
生徒会メンバー
会長なな 他るぅ、まぜ、 副会長そま、あと
ちぐ視点
俺が倒れてから1日が経った。 退院して、今は家に帰ってきたのだが… 昨日の夜は、みんな優しかった。 俺が夜ご飯を作ろうとすると
「俺が作るから!」「僕も手伝うよー!」 「無理だろ」わちゃわちゃ茶番をしながらあと兄のご飯を食べた。久しぶりの自分以外のご飯を食べた。寝るときもみんなで大広間に布団をひいて寝た
まだ、信用できたわけではない
俺の秘密を知ったら? パニック障害のこと”Bard”のこと歌い手のこと 確信はできないけど、俺達がきょうd…
「はよーって! 何してるんだよ」あと兄だ
「どーしたの?」え、そんなに驚く?
あ、けち兄だー「けち兄、おはよー」
「ダメダメダメダメ」え、けち兄も?
「なんで、朝ご飯作っていちゃダメ?」(;_;) 昨日の夜は、優しかったのに1日だけだったの? 俺のご飯を食べたくないのか、
「おはよーって! ちぐ怪我するから」ぷり兄まで言うのですがって…
「え?」怪我?
「そうだよ。今までちぐのこと傷つけた分これからは守ってかなくっちゃ!」あき兄まで?
「そ、そんなに心配してもらわなくても大丈夫だよー 怪我しないからww」
みんなで話すのも楽しいなー
「あー!!!」
「ちぐ、どうしたの?」
時間がない!
色々やらなくちゃいけないんだったー
「ごめん、時間がない」
急いで階段を上ってカバンを取り走ってく
「ご飯、適当になにかやって置いて… 」
やばいやばいやばいやばいやばいやばい
俺が遅れたら全校生徒に迷惑かける
いつも6時に家を出て鍵開け〜学校の掃除もやってギリギリなのに!
今日は、7時だよ
全力で走ると5分もかからない
カン太がいた「ごめーーーん」
「ちぐ、遅い」
「本当にごめん」怒っててもしょうがない
鍵は俺が持ってるのだから
「何かあったかと思ったじゃん」兄弟のことかん太には話してるんだ。心配してくれたのか
「色々あってさ、あとで説明する」
「疲れた…」めっちゃ疲れた
「終わってよかったよで、なにがあったの?」
今、終わって教室です
「実は、仲直り(?)した 」俺が話すとポカーンと してる
昨日のこと〜今日の朝のことを話す 「本当に信じれるかわからないけど…」
「よかったじゃーん、とりあえず、安心だね」
「そうなんだけど、秘密のこと言ったら…」
不安そうに言う俺を慰めてくれる
「大丈夫だよ このかん太だけはなにがあろうと味方ですから!」
(人*´∀`)。*゚+
「学校終わりー!!」授業が終わって帰るの
帰りの戸締まりは校長先生がやってくれてるから
「今日は、ひさとりょうとの打ち合わせ?」
「そうだよ、急がないとちぐまずい」
ひさとりょうは、マネジャーみたいな歌い手を一緒にやっててサポートしてくれる人達
「まずい、ひさの車がもう来てる!」
スマホを見ながらかん太が呟いた
「は、走るか!」「うん!」
2人で廊下を走ってると
「廊下は、走らないでー」注意されちゃったよ
この声は、るうさんかな
でも、謝ってる暇も歩いてる暇もないのだ
「ごめんなさーい」俺達は目立ちたくないけど大声で謝った
ハァハァハァハァ
校門まで来たとき、
「校門しめないでーーー」かん太の声で前を見ると校門を閉めようとしてる人がいた
これまた、生徒会です…
しょうがないので飛び越えます
あと視点
俺は生徒会メンバーと校門を閉めに来た。
生徒が部活をする時に安全にできるようにだ
ボールとかが道路にでたら危ないから
そのとき、叫び声と共に走ってきてる人物が2名
ちぐといつもちぐと一緒にいるやつ
「はぁ?」2人は、校門を飛び越えた
この高校は校門が高く2メートルほどあるやつだ
やばくね…
ちぐ視点
やってしまった
お兄ちゃんたちの間前で校門飛び越えた
「ちぐ、どうしたの?」
「かん太〜」マジで助けてほしいよ(´;ω;`)
「何かやったのー?」ひさまで…
「あと兄とまぜ兄と生徒会メンバーがいる前で学校の門飛び越えた 」ひさとりょうに説明する
「あー、」「兄弟とは、どうなの?」
あ、この2人にも言ってるんだった
かん太と同じように和解したことを言う
「一安心か…」
「着いたよ」ひさの声でみんなで車から降りる
「今日は、撮影?」「そうそう」
「蒼衣と」「みかんです!」「Summerです」 Summerは、グループ名だ
「お疲れ様でしたー」ちく、かん太で言う
「こっちだから、またね!」かん太と別れて家へ
6時か、いつもこのくらいだし大丈夫か
「ねぇねぇ、そこの」あ、ナンパ?
誰にしてるんだか、、、俺の周りにはひとが1…あのナンパ野郎だけじゃん。ってことは俺?
「ごめんなさい、時間がないので」俺は怖いの無理なので、一目散に走ってく。
家についたけど、玄関ではなく部屋のとこまで走って、窓までのぼって鍵をあける
「ハァハァハァハァ」あと兄たちと和解する前までここの窓を使えるように改造した。2階だけど俺は登れるように訓練したから( ・´ー・`)どや
( ´ー`)フゥー...
息を整えて、服を着替える
笑顔、笑顔…
トントントントン
階段を下りていくと、兄達がいた
「あ、ちぐ!」ぷり兄の声でみんなが振り返る
「どこ行ってたの?」「心配したんだぞ 」
その瞬間、みんなに抱きしめられた
さっきのナンパもあり、安心してしまった
兄と和解して、数日しか経ってないけど…
俺は、みんなの腕の中で泣いてしまった
けち視点
ちぐがいない
学校からは帰って来たのかもわからない
前までもそうだっのか
みんな、どうしようかとリビングでウロウロ
不安しかないよ
トントントントン
「あ、ちぐ!」ぷりの声でみるとちぐがいた
やっと見つけたと思ったら泣きそうな不安な顔
けど、無理して笑っていた
「どこ行ってたの?」「心配したんだぞ」
みんな、心配したと声をかける
そして、抱きしめた瞬間
泣き出した
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