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生まれ変わり

第1話 - 第1話　生まれ変われるアプリ

2025年06月30日

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#推し

#推しの子ども

#推しの子どもになる

陽星☀️⭐🎊

生まれ変わり

第1話生まれ変われるアプリ

ども！陽星です！フォロワー先行公開していた物を全体公開にしました！ぜひ、楽しんで下さい！それでは！START！

※ここから本編です

ある日のある学校は新しいアプリが出来たというニュースの話題でいっぱいだった。『あのアプリすごいよな！』『ほんとなのかな？』『気になる！』こんな声が聞こえてくる。ちなみに私は結依(ゆい)！私はそのアプリが何かを知らない。友達の香美(こうみ)に聞いてみた。「香美？みんなが言ってるアプリって何の事？」「えっ！？知らないの！？」「うん。私、世の中の人気とかに鈍くて…」会話を続ける。「みんなが言ってるのはこの<生まれ変わり>っていうアプリだよ！」「生まれ変わり…？」私はどういうアプリかわからなかった。ゲームなのか、ポイントカードみたいなやつなのか。「それはどういうアプリ？」香美に聴く。「これは一度しか使えないけど、これを使うと、親とか兄弟を指定して、その条件で生まれ変われるんだって。生まれ変わったら、生まれ変わる前の体は突然死んだ事になる。ちなみに生まれ変わっても記憶はそのまま。」私は驚いた。そんなアプリがあるなんて。でも、そんな突然死んだなんてニュースは聴かない。なぜだ。「でも、使った人はいないって！これをダウンロードしたら、戻れなくなって強制的に生まれ変わるんだって。だから、誰も入れてない。」「え…？そんなアプリ使う人一生いないでしょ…。」「案外いるかもよ？もう今の生活に嫌になった人とかね。そういう人向けってアプリの説明にも書いてある。」私の頭には疑問しか無かった。まず、なんでそんなアプリがあるのか。そして、本当に生まれ変われるのか。ていうか、死ぬのか。記憶があるのか。分からないことだらけだった。「怪しいアプリ…」思わず口に出てしまった。その瞬間、香美は私に視線を向ける。「このアプリは、開発者の一人がやってみたんだって。本当に記憶があるまま、生まれ変われたんだって。」「へぇ〜。」私は半信半疑のまま返事をした。そうすると下校のチャイムが鳴った。「じゃあ、バイバイ！」「うん！結依バイバイ！」それぞれの道へ進んで帰っていく。

どうでしたか？これからも続けていくので良ければこれからも見て下さい！それでは！バイバーイ！