~エピローグ~
昨日の夕方くらいだった。いつもみたいにリ〇カしてその後処理をしている時だった。
スマホに一件の通知がきた。
「速報!!花呪いという呪いが発見される_
花呪い_
人の体を蝕む。体に赤と黒で描かれた花の痣ができる。
それが広がり最終的に蝕まれる呪われたものは一年しか生きられない。
現在の医学で解呪方法がわかっていない__」
そんな記事だった。
「いっそ、この呪いにかかっちゃえばいいのに」
そう呟いたのがきっと事の発端だった。
これは、僕が死ぬまでの一年間の記録だ。
~登場人物~
暇(いとま) なつ、、高校一年。生徒会会計。
雨宮こさめ、、高校一年。生徒会書記
桃夜らん、、高校三年。生徒会会長。
紫雨いるま、、高校二年。生徒会副会長。
緑埜すち、、高校三年。生徒会副会長。
獅子王みこと、、高校二年。生徒会書記&会計。
⚠️みんな高校生設定です!
~一話「どうでもいっか」~
「んんっ」
昨日、あれから寝落ちしちゃったのか、、
って、八時!?学校遅刻確定じゃん、、さいあく、、
早く着替えよ。ヌギヌギ、、っ!?痣、、!?
「赤と黒で描かれた花の痣、、、」
確かにあった。こさめのお腹に描かれていた。
信じられなくてもう一度見る。やっぱり描いてあった。
花呪いの条件と同じだ。そう思った。
「ほんとに呪われたってこと、、?」
マジか、、かかっちゃえばいいのに、とは言ったけど。
でも、これであと一年しか生きずに済む。そう思うと心が軽くなった。
「じゃあ、これもどうでもいっか__」
コメント
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💉♡ 小説 垢 ~ ッ ❕ ,
💉♡ ねえええええもうほんとにすき だいすきすぎ ゅ … 🌀💘 めっちゃ うつけ ₋ な の ほんと らゔ … 💉💕 にわも まってま ひ ッ ❕❕✊🎶 ,