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【不条理に抗う為に】

ATTENTION

bntn+12

短編

文脈変

誤字脱字

キャラ不安定

解釈違い

参考ぱくり/禁止


春:「あ”ァ”ッ、クソが…!!死体処理のやり方も分かンねェのかァ?!何の為にテメェらには無駄に脳ミソが詰まってンだ?!なァ”?!」

嗄れ声で幹部に毒を吐く三途

蘭:「竜胆見ててキモチイイ モンじゃねーだろ」

と竜胆をその場から離れさせようとするも

竜: 「…るッせェよ」

そう言って蘭の手を弾く。

蘭:「…」

きっと竜胆は長くこの場に居続けたせいで、この場の空気に犯されたせいで、オカシクなってしまったんだと、気付くも蘭にはどうする事も出来ない。

九:「…っ、おい!報告書さっさと書けよ…ッ…」

目の下に隈を作り今にも倒れそうな九井。

マ:「………ッ”……」

睡眠薬が散らばった部屋で一人蹲る首領の姿。



蘭:「…オレら操り人形じゃねーか…(笑)」



蘭:「…っと…三途 少し落ち着け~?」

そんな声も薬をキメた奴には届かず押しのけられる。

春:「黙りやがれ!!ッあ”ァ”…ッもう、テメェら全員死ね スクラップ!!スクラップ!!」

あぁ、、火に油を注いでしまった。

無闇矢鱈に発砲する三途に気付いているのに誰も止めには入らない。

蘭:「…ッ、ヤメロつってンだろ?…」

発砲しまくる三途を背後から抑える。

春:「…クソがッ!!離せやッ!!殺されてェのか?!」

蘭:「オマエの苛立ちをコイツらにぶつけても何にもなんねーだろ」

春:「…ッるせェよ!!!ッ 、クソが!」

そう言い、蹴りを入れられる。

春:「テメェから死ぬか?!なァ”?!」

蘭:「………そりゃ毒された場所に居たら気ぃ可笑しくなるよな(笑)」

竜:「…兄貴…兄貴…」

蘭:「竜胆!」

蘭:「竜胆戻って来い…兄ちゃん竜胆が居ねーと駄目なンだワ…」

千鳥足で蘭に近付く竜胆

竜:「…あにき…」

蘭:「…」

竜:「…兄貴!おれ、俺…っ、、」

蘭:「分かってるから何にも言うな」

そう言って竜胆の身を自身へ抱き寄せる。

竜:「…もうヤダ…疲れたよ兄貴…」

そう言う竜胆の身体は既にボロボロだった。ここ最近は敵対する組織と夜通し寝ずにぶつかっていたからだろう。

蘭:「おー、疲れたな~…」

それでも梵天に入ったからには死ぬまで…操り人形のまま事をこなすしかないのだ。

春:「ッ、ぁ”あ”…ぁ”あ”あ”!」

ヤクが切れたのか、その場に蹲る三途。

春:「…ッ”ぁ”、マイキー…マイキー……っ”、…」











蘭:「…ふはっ♡」










蘭:「……面白ぇ♡」


竜:「兄貴……?」










毒され、毒され続けてもどうせオレらには

“死”しか待ってねーンだったら






……オレは抗い続けてやるよ♡







この世の不条理の全てに。



この世界の不条理に気付き、抗い続ける蘭ちゃんが書きたかっただけです。

こういう短編系じゃんじゃん作成していきます。

最近はセンシティブに厳しいから控えめな腐だけになる可能性もあります。

控えめじゃ物足りないよって方は本垢ならはっちゃっけちゃってますので是非ご覧くださいませ。

最近小説書いてなさ過ぎてキャラの口調忘れるわ何だで凄い大変😰

そのうち感覚取り戻すと思います。

夢/腐 リクはコメ欄にて。

see you again ☻

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2,101

コメント

14

ユーザー

この場面想像したら泣けました……蘭頑張ってるんだ…(´;ω;`)

ユーザー

四葉様の書いた小説ほんと神がかってるから声優有りで読みたい🤤

ユーザー

ブクマ失礼しますm(_ _)m

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