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6

第6作品 城戸 × 小峠

♥

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2023年04月04日

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ー敵なのにー


なんか長い間書いてなかったせいか

最初どうやって書いていたか忘れてしまいました。

あと夢中になりすぎて8000文字以上の作品になっています。

よければ最後まで見てください👀


今回は 城戸 ‪‪✕ 小峠 です!

監禁系かも…???拉致っちゃう感じかもしれないですね(^^)

私の好みが監禁系+媚薬なもので全部内容が偏ってますが。まあいいとしましょうか

まあまだどういう感じか決まってないので書きながら設定固めていこうと思います^^



注 : 城戸の関西の方言に関しては私関西と全然違うところ育ちなのでこの方言が当たってるかは分かりませんが、暖かい目でみて上げてください


それでは れっつごー!!!












天羽組内 ー <時刻 朝 9:24>


小林「おい華太ぉー?」

小峠「はい兄貴。どうしました?」

小林「んー呼んだだけー。」

小峠「なんなんですか笑」

小峠「暇なら和中の兄貴の所行ってください」

須永「今日の星占いは5位〜!!!」

野田「うるさい野田…睡眠の邪魔な野田…」


はははっ、笑

今日の組内は平和だ…

こんな時間がずっと続けばいいのに…


今現在天羽組は天王寺組と全面戦争中だ。

だが今は城戸派の動きがなくこちらも動く理由がない。

こんな平和な組内は久しぶりに見た。

はあ。今から見回りにも行かないと、、

早めに終わらして早々に組内に戻るか

色々まとめないといけないものもあるし


小峠「俺、見回り行ってきますね」

小林「気をつけろぉー?」

小峠「はい」















ここの道あまり通りたくないんだよな。

嫌な雰囲気がなんていうか

気持ち悪くなると言うか…


ん…?なんだ、この重苦しい圧は

変な汗が出てくる

まさか、、



城戸「おぉ、これは天羽組の小峠やないか」

小峠「城戸…」


振り返るとそこには天王寺組の城戸がいた

なんでここにいるかは分からない。

だが俺は天羽組の1人としてここは死んでも

こいつを地獄に連れていかなければいけない。

この距離的に兄貴たちに連絡はできないな、

俺で何とかするしか…


城戸「小峠おまえ…近くで見たら」

城戸「顔ちっちゃくてかわええな!連れて帰りたいわ〜」


は?何言ってんだこいつは

目の前にいる俺は敵だぞ、??


小峠「何言ってんだお前。」

城戸「いやこれ嘘ちゃう、ほんま可愛ええ」

小峠「ああそうか。だがそんなのは関係ない。俺はお前を殺すだけだ」

城戸「俺はお前のこと殺す気ない。だけど俺狙った奴は逃がさへんで…笑」

小峠「さっきから何ほざいとんじゃ、死に晒せ城戸丈一郎!」


そう言って俺がドスを抜いた直後

ほんとにコンマ何秒のレベルだった。

城戸は俺の動きを読んでいたのかしらないが

気づいた時にはもう俺の後ろに回っていた


城戸「ちょっと眠ってもらうで小峠」

小峠「え、?は、はy」




















<時刻 朝 10:28>

いてぇ………。

俺城戸に首を……

って、ここどこだ…?





小峠「ん…」

城戸「お、起きたか小峠」

小峠「うお、なんだこれ!」


目が覚めた俺はまさかの素っ裸

ベットの上で手は手錠で上に固定されてて

動けないようになってる。

一気に屈辱と恥ずかしさが込み上げる。



城戸「そんな顔真っ赤にせんでもええがな笑」

小峠「城戸ッ…くそが…」

城戸「喉乾いたやろ?これ飲んでええで」

小峠「そんなもの飲むわけないだろ」

城戸「毒とか入ってへんで??んー嫌やけど俺が先飲んでみよか?」

小峠(喉が渇いてないと言ったら嘘になる…いつまでこの状態か分からない。ここは城戸に飲ませて安全確認した上で俺も飲んだ方が適策か…)

小峠「じゃあ先に飲んでみろ」

城戸「ええよ別に。」






城戸「ほら飲んで時間経ってもなんともないやろ?」

小峠「……。手が使えねぇ、」

城戸「俺が飲ませてあげよか?」

小峠「ッ…た、頼む、」

城戸「ええよ笑ほら、飲めるか?」


小峠「っうぇ、な、何だこの味」

城戸「すごい味するやろ?これ媚薬入り」

城戸「しかし結構飲んだなあ」

小峠「え?」

城戸「てかお前のせいで俺も飲むことなったやろ!えっぐいまずかったわ!」

小峠「知らねえよそんなん…てか媚薬って、」

城戸「あーそこは気にせんでもらって」

城戸「とりあえず薬効くまで時間かかるからちょっと待っとってもらってええか」

城戸「俺もちょっとやることあんねん」

小峠「お、おいっ!」




2時間後 ー

城戸「そろそろええか、」

城戸「あかん俺も飲んだせいで身体が…」

城戸「俺よりはるかに飲んでた小峠はえぐいことなってんちゃうか笑」

城戸「見に行くかー笑」



小峠「うっ、あッ」

城戸「大丈夫か小峠」

小峠「大丈夫なわけないっだろ、体が暑いっ」

城戸「苦しいなあ小峠?笑 助けて欲しいか?」

小峠「お前の助けなんて要らない、」

城戸「言ってくれるやん。なら意地でも助けてって言わせたる」


ガチャガチャ


小峠「な、なんだそれ」

城戸「…」

小峠「う”ぁ”ァ!??」

城戸「これが巷のローターってやつや」

城戸「反抗した罰で強にして放置な」

小峠「う”あ”ぁぁぁちょっとまっ、!」

小峠「な、なんだこれはッ、!んっ」

城戸「あかん小峠くんまじでえっちやわ」

城戸「写真撮ろ…」




城戸「まじでこの写真拝めさせてもらうわ」

小峠「け、消せって…ッ」

城戸「消さへんしさっき反抗したから放置な」

城戸「じゃあまた後で」

小峠「城戸ッ…!」









1時間半後 ー

城戸(どうなってんやろ…ちょっと覗いたろ)

小峠「ああッ、あっイくッ…」

小峠「…はっッ、あぁ、」


小峠「城戸…ッ」



城戸(俺の名前呼んでますやん。これ誘ってますやん。好き確定ですやん、)

城戸(あかんくっそ犯したいわ。1回冷静になれ俺!!)


ガチャ


城戸「おいおい天羽組の小峠…お前の目にはもう一切の殺気もないなあ笑」

小峠「き、どぉ…ッ」

小峠「抜けッこれ…」

城戸「抜いて俺に助けて欲しいんか?」

小峠「ッ…」

城戸「ハッキリ言わへんとなんも出来へんで?」

城戸「ほら言うてみ俺に何して欲しいん?笑」

小峠「〜、て、〜にし〜しい…」

城戸「ん?」

小峠「だ、だから、ローター取ってっ、め、めちゃくちゃに、し、てほしッい、」

城戸「…分かった、笑」

城戸「俺が気持ちよくさせたる」




城戸「ローター抜いたらぐちゃぐちゃやん…」

城戸「小峠お前苦しいやろ?俺に任せや」

小峠「城戸ッ…気持ちよくッしてくれッ、」

城戸「慣らさんでええやろ?すぐいれるで」

城戸「俺のも随分長く待たされてビンビンやねん」

城戸「おっしゃいれるで」

小峠「城戸ッの、でっ、かぃ…、あ”、ッ」

小峠「奥までッ入ってッ…くるっ、!」

城戸「動くで…」

小峠「ちょ、ちょっとまってくれッ、」

城戸「申し訳ないけどもう止められへんねん」

小峠「ッあ”ぅ”、!まっ、ッて!城戸ッ!」

小峠「や” ぁ”ッ…ら”ッ、!ん”…ああ”ッ!」

城戸「…ッ、はっ、」



パンパンと鳴る卑猥な音と俺の喘ぎ声が

城戸と俺しかいないこの部屋に大きく響き渡る

ベットに固定されている手錠がジャラジャラと音を立てる

ああ…おかしくなってしまう…










あ…待て、、そうだ俺…組に戻らなきゃ


この1つの思考が媚薬で感覚が狂った俺を冷静にさせた。

そうだ俺は見回りをしてて…

兄貴たち心配してるかも、

急いで戻らなきゃいけねえのに、、



小峠「や”ッ、めろ、城戸ッ…離せッ」

城戸「おうなんや急に反抗的になりおって」

小峠「組にッ、戻ら、ないとッ、」

城戸「あー…」

城戸「なあ小峠?」


城戸の声が耳のすぐ側で聴こえる

暖かく色気のある吐息に俺の体は、

ビクビクッと動いてしまう


小峠「ひッ…あ”ぅ、」

城戸「お前が今生きるか死ぬかなんてな俺にかかってんねん」

小峠「えッ、?」

城戸「こうやってなあ…」


と言い、城戸は俺の首に手をかけ

グッと力を入れる


小峠「ふう”ッ、き、どッ…フッは、苦し”、い”…」

城戸「せやろ苦しいやろ?お前はな今錯覚してて分からんと思うけど今は”俺”がお前に対して何もしてない状態やから生きれてんねん。分かるか?」

城戸「お前の生死は俺の慈悲で成り立ってんの分かってる?」

小峠「ッ…」

城戸「おい…分かった?」

小峠(殺される…)

小峠「わ、わかったッ、」

城戸「分かればええんや、さ 続きしよか」

城戸「…、俺今イライラしてるから優しくできるか分からへんでほんまに」

城戸「自業自得だからええよな?」

小峠「え、」

城戸「ええよな?って聞いてんねん、」

小峠「あ、ああ…」

城戸「一切目逸らすなよ。ちゃんと見とくんやで俺のがお前の中に入ってく様子」

小峠「う”ッああッ、ひッ、やッだ…、」

城戸「目逸らすな」


城戸のが俺のに入る

恥ずかしさのあまり目をそらすと

思い切り髪の毛を捕まれ強制的に目の焦点を合わされる


城戸「あかん腰止まんない、」

小峠「や”ッ、ふッあ、ぅ、むり”ぃ、」

小峠「う”ぁ”ッ!??」

城戸「おっしゃ、みつけた…」

小峠「う”ッあ、はっッ、ちょっとッ、!そこッ、ダメッ、」

城戸「もっとここ突いてほしいんやろ、?俺には隠せへんで正直に言いや」

小峠「な、なんでと、めたッ、」

城戸「もっと突いて欲しいのか、やめてほしいかどっちなん?やめて欲しいならやめるけど」

小峠「……。もっと、欲しい…ッ」

城戸「あー、可愛ええなほんまに笑まあやめてって言ってもやめへんかったけどな」

小峠「う”ぅ、ッ気持ちッい、、城戸…キスッして、」

城戸「ええよ、ん、ふッ…」

小峠「んッ…丈一郎、」

城戸「〜〜ッ♡♡」

城戸「お前ほんまに誘い上手やな…」

小峠「はっッ気持ち、ぃ…奥までッ、当たって…る、ッ」

城戸「本来殺し合うはずの敵同士の、っ俺らがッ、いま、裸で繋がってる、ッて、ほん、ま唆るわ、」

小峠「はっ、笑でも今、そんなの、ッどうでもいいッ…から、もっと奥まで、突いて、くれッ」

城戸「ッ…。もう手加減できへん…」

小峠「あ”ッ、はっ、んああ”、!っあ、やっ、ちょっ、とッ、激しッ、!」

城戸「気持ちいかッ、、?」

小峠「あ”、すご、、ッ、気持ち、い”ッ、」

城戸「さっき、から電話ッ、鳴ってん、で?」

城戸「そっち、兄貴ら心配しッ、てるんちゃ、う?」

小峠「い、いッ、兄貴達、にはッあとで、言い訳ッ、する、から、今は俺だけに…ッ、集中しろ、ッ」

城戸「ん”ッ、笑分かった、笑」












その頃 天羽組内 ー <時刻 夕方 16:53>


小林「あ?華太と連絡が取れない?」

飯豊「そうなんです。朝から見回り行ってて、俺らもバタバタで気づかなかったんすけどまだ帰ってなくて…心配で電話とかずっとかけてるんすけど、和中の兄貴も連絡してるけど応答ないらしくて…」

野田「華太が連絡とれないとは心配な野田」

須永「お”ぃ”、華太の身になんかあったんじゃ無いのか、」

和中「考えたくは無いが…今の天羽組の事を考えると天王寺組の仕業の可能性もなくはない…」

和中「くそっ…華太を1人にしたのが悪かったな、」

速水「まさか、小峠の兄貴ぃ…泣」


天羽組内に不穏な空気が流れる


小林「俺探しに行ってくるー」

和中「俺も行く。兄貴達は今何かあるとまずいので組でまっててください。飯豊と速水は小峠に連絡を送り続けてくれ。」

飯豊・速水「わかりましたっ」










<時刻 19:21>

ん…あれからどのくらい経っただろう

目を覚ますと城戸が誰かと電話をしている。

城戸は俺が起きたのを見てすぐ電話を切って

こちらに向かってくる。


城戸「大丈夫か?気を失ってたぞ」

小峠「あ、あぁ、1回俺の携帯を貸してくれないか。手錠も携帯を使う時だけでいい、外してくれ」

城戸「行為中とはキャラが全然ちゃうな笑 ええよ」

小峠「ッ…」



俺は携帯を開いてびっくりした。

3時間前から兄貴達や舎弟達からの連絡が絶えず送られてた

3時間も経てば連絡が来ないとわかったのか

30分おきくらいに連絡が来てた。

まずいな…どうしたらいいんだ。


城戸「そんなくらい顔してどないしたんや」

小峠「ああ、兄貴達や舎弟からの連絡が凄くてな…どう言い訳したらいいか…時間もこんな遅いと思っていなかった…」

城戸「そんなん天王寺組の城戸丈一郎と遊んでました言うたらいいやろ」

小峠「ばかかお前は。俺もお前も兄貴達に殺されるぞ」

城戸「確かに俺は殺されるかもしれへんな笑…、

…………。

小峠……お前ほんま顔がええなぁ、」


小峠「おい、キスしようとするな、」

城戸「どんなケチやねん。キスぐらいさせてや。減るもんちゃうし、、

………なぁ、さっき手首手錠で痛かったやろ?次は、」

小峠「2回目はしない。」

城戸「えぇ、待て待て聞けや今から帰ってもしゃーないやろ?兄貴達も帰っとるだろうし、明日の朝帰ったらええねん、な?」

小峠「………。」

小峠「はぁ…お前が言い訳考えろよ…?」

城戸「あーわかってるわかってる!天才城戸丈一郎に任せや!」

城戸「な、ええやろ?」

小峠「なら媚薬とかいう卑怯な手使わないでも気持ちよくさせてみろ 城戸丈一郎、笑」

城戸「あーもう手加減せえへん。こいつあかんわもう、やめて言うても辞めへんからな




















画像 小峠「あ”ぁッ、最初、の時よりッ、も、なんか、奥までッ…入ッ、て…っ、あぁ”、はっッ…ぁ」

城戸「ええッ、やろ、?この体位ッ、えぐいッ、気持ちええねんッ…、」


小峠「はっッはっ、ぁ、もっと、激しくッ、……こんッ、なん、じゃ…ッ、まだは俺イかせられないぞッ、笑」

城戸「これ以上、ッ、激しく、した、らッ…小峠、お前腰ッ…ぶっ壊れ、るッ、ぞ…、」

小峠「ん、ッ、いいッ、からッ、」

城戸「…そこまで言うなら、ッ!」

小峠「あ”ぁ”ッッ…!!!!はッあ、ぁ、あ、まって”ッ、はっッ、す、げッ…ぇ、あぁ”、だめ”ッ…」

小峠「そこッ、気持ちッい、…もっと、城戸ッ、が、欲しッい、…!」

城戸「ぁ”ッ…ッ!そ、そんなに締めッ、付けんな、ッ」

小峠「はっッイク…、出るッ、」



城戸「おいおい何勝手にイってんの??」

小峠「はっッ…あ、ぁ、?」

城戸「俺まだイってへんねんけど、」

小峠「はッ、ぁ?」

城戸「ちょっとこっちきて、」










画像

城戸「これだとお互いの顔見えるなあ♡♡」

小峠「最初も見えてただろ、?」

城戸「誰かさんが目逸らすから目合わせられへんねん!」

小峠「顔はみえるだろ」

城戸「人と顔合わす時は目合わせないかんって近所のおばはんが言ってたねん」

小峠「はあ、?意味わからんからもういいか?」

城戸「お、う」

城戸「今度はそっちが動いてや、俺ほんまに腰痛めそうやねん」

小峠「え、こ、こうか、ッ、?」

城戸「そうそう…」

城戸「いい感じやで、」



城戸「あ”ッ…小峠の顔、めっちゃ、ッ、とろけそうやん、ッ」

小峠「はっッ、あぁ、ッ」

城戸「首ッ、えろいって、」


小峠「あ”ッッ、気持ちッい、い、」

城戸(あかんしくった首に跡つけてしもた。こんなことしたら天羽組の奴らにばれるんちゃうか、??ま、ええか、その時はその時でどうにかするか)

小峠「城戸…ッ、気持ちッい、いかッ…、?」

城戸「凄く気持ちええ…ッ」

城戸「もう離した無いくらい…」

小峠「急に抱きつくな、動きにくいッ、」

城戸「小峠お前ここ効く、?」

小峠「ひッ、あっ、そんなとこ舐めんなッ、」

城戸「んッ……、なんか赤ちゃん見たいで嫌やな…」

小峠「ははっ笑可愛いよ…城戸の髪の毛サラサラなんだな、」

城戸「ちゃんとケアしてんねん。」

小峠「どこの女子だよ」

城戸「はよ動いてもらわな、俺イくまで寝れへんで??」

小峠「あ、わかったって、」

城戸「明日まで楽しむで♡」

























翌日 ー <時刻 朝 8:13>

小峠「城戸、起きろ」

城戸「ん…まだええやろ、?」

小峠「俺そろそろ行く準備しなk、」



ドンッ!!!!!

そう言って俺が立とうとした時腰に激しい痛みを感じた

痛すぎてその場に思い切り膝を着いたくらいだった

これ、おれ帰れんのか…?


城戸「だから少し手加減してたのに…笑」

小峠「城戸、俺の洋服とか取ってきてくれ…」

城戸「うははは!笑あははっ!笑」


城戸はそんな俺を見て大爆笑してたが…












天羽組内 ー <時刻:同時刻>


・緊急会議中

和中「結局華太は見つからなかったし連絡も取れなかった」

飯豊「兄貴…うっう泣」

和中「華太はもう戻らぬ人になったのかもしれない…」

野田・須永・小林「…。」

小林「あいつと昨日交したのが最後の会話って分かってたならもっと日頃の感謝言えばよかったな」

須永「あ”ぁ、華太が居なくなって天羽組内が少しぐちゃぐちゃになってきてる気がするぜ…」

和中「今からどうしてやっていくか、確認しましょう…」

野田「あぁ…」














城戸「大丈夫か?送るか?」

小峠「おいいま慎重に着替えてんだ、馬鹿なこと言うなあほ」

城戸「そんなに痛いん?」

小峠「お前のせいな」

小峠「てかお前言い訳考えたんだろうな?」

城戸「あ、」

城戸「今考える………、あ!」

城戸「城戸に拷問受けた言うたら?組のこと吐くようにって監禁されたけど逃げてきた言うて」

小峠「そしたらぼこぼこにされてねぇとおかしいだろ」

城戸「ほおお前頭ええな」

小峠「いたたっ…馬鹿が、」

小峠「ほんとにあんまり笑わせないでくれ」

小峠「まあいい、適当に流せば何とかなるだろ、」

城戸「そうかそうか!」

小峠「よし、俺はこれで帰る。俺とお前がもうこういう関係になることは無いからな」

城戸「いやあるで?」

小峠「は?なんでだよ」

城戸「この写真見られたないやろ?」



あーーーーーー。

そういえばこいつ昨日俺の事なんか撮ってたな…、


城戸「俺が呼んだら来てや。来なかったら分かるやろ?」

小峠「はあ、今更なんの脅しだ…わかった」

城戸「俺もう寂しいんやけど…」

小峠「…明日夜逢いに来てやる」

城戸「ええの?」

小峠「ああ、じゃあ、また明日な」













<時刻 朝 10:24>

ガチャ


あれ。兄貴達集まって何してんだ、?

飯豊と速水もいる、なんだ話し合いか?

俺が帰ってることに気づいてないようだ


小峠「あの、」

和中「か、華太!??!」

一同「え?!」

小林「お、お前どこにいた今まで」

飯豊「兄貴ぃ!!!!」

速水「良かった〜…泣」

須永「華太ォーー!!!!」

小峠「須永の兄貴!!あの、抱きつくと俺が死ぬんでちょっとまずいです笑」

須永「あ”!!?よく分からんが良かった”!」

和中「おい華太その首のアザはなんだ?」

小峠「え、?」

小峠(まさかあいつ…ッ)

小峠「な、なんでもないです、!」

和中「そうかそれならいい。」

和中「とりあえずお前が戻ってきてくれてよかったよ」


あぁ、この組はほんとにいい組だ…

俺は変なやつに染まりつつあるがな、笑












はい終わりです!

これはすごく楽しかったですね書くの

いつもは体位とか言葉や名前で表すんですが、今回初めて画像使ってみました!

どうでしたでしょうか???


城戸と小峠って言うのが

ぶっ刺さりますよね。私だけですか?(^^)


とりあえずリクエストお待ちしております🫂


それでは次の作品で会いましょう🫶🏻


この作品はいかがでしたか?

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