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私は東雲椎名私はこの”芽目魔法学園”に入学することができた。私の能力は…
??「あ…!椎名!」
椎名「え、羽波さん!」
この人は波水羽波(ウパパロン)男の人なんだけど私が普通に関わっているのには理由がある。この人は私のいとこなのだ。怒ると歯止めが効かないからいっつも私が頼られていた。
羽波「じゃあ、先教室行っとくね。」
椎名「うんばいばーい!」
はぁ、羽波さんの能力は武器を体から出すことが出来る能力。…何か嫌な予感がするから早く教室行っちゃお,,
ガラガラ
羽波「黙れ、黙れ黙れ黙れ! 」
??「ん?なんも聞こえなーいw」
椎名「はぁ、、」
予想は的中していた。この学園は一組三人しかいないのだ。理由は強い能力者を十人も教育出来ないと言う事らしい。と言うか男の人同士で喧嘩か、
私は早足で自分の席に着いた。
羽波「もういい、! 」
??「何が〜?ww」
羽波は体からナイフを取り出した。相手側も今、やっと、自分が殺されかけていることに気づき流石に焦り出した。
羽波「どうしたの〜?w」
??「ッ…」
、私は見てられなくなった。
椎名「…駄目」
羽波&??「え、?」
羽波視点
俺は波水羽波この学校に入学する事になった。
そしたら俺の知り合いを見つけ話しかけに行く
羽波「あ…!椎名!」
椎名「え、羽波さん!」
俺は教室に早く行きたかったので椎名を置いて、教室に行く
羽波「じゃあ、先教室行っとくね。」
椎名「うんばいばーい!」
ガラガラ
教室に着くと先にクラスメイトが教室にいた。
挨拶をしようと思い近くに寄ると相手側から攻撃をしてきたのだ。
羽波「は?火?」
??「そうだよw先に来たやつからやろうと思ってた。」
??「けどお前は避けた。こっちが優勢だと思ったんだけどな〜」
羽波「チッ…お前名前なんだよ」
??「俺?神崎楽天(ラテ)w」
羽波「何その名前wだっさぁw」
楽天「お前も何その触覚(?)w」
楽天「ダサすぎだろ!」
羽波「…」
楽天「あれ?黙っちゃったね?w」
羽波「黙れ、黙れ黙れ黙れ!」
椎名視点
椎名「…駄目」
羽波&??「え、?」
私は気づいたら自分で能力を出していた。
2人が浮いて戸惑っている隙に羽波さんのナイフを取る。
椎名「人に向ける能力じゃないよ。」
羽波「…」
??「これはどう言う事だよ!早く離せ!」
私はその人を天井まで上げた。
椎名「そう…じゃあここで離せばいい?」
??「…」
椎名「私は物や人を動かす事が出来るの。
発言に気をつけてね…?」
??「ごめん」
椎名「いいよ。名前は?」
楽天「楽天。お前は?」
椎名「椎名!羽波さんのいとこ!」
楽天「はぁ!?いとこ?こんなやつが!?」
楽天さんは羽波さんを指差して言った。
私はそれが少し面白かったのか。つい
椎名「あははっwこんな奴が、だよw」
羽波「椎名!?!?裏切ったな!」
椎名「あっ…逃っげろ〜!」
楽天「頑張れ〜 」
羽波「いやお前も許さんよ」
楽天「あ…」
みんなで笑い合いながら駆け回った。
ーよかった上手くやれそうー