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どのくらいたったのだろうか
行くあてもなくただ走り続けていた
あたりは既にに暗くなっていた
もう諦めて死んでしまおうか
そんな事も考えていた
生きていたい
でも死んだら楽になれる
もう痛い目にも合わなくて済む
もう諦めようかな
でも会いたいな
父に
あの日から一度もあってないや
嫌われたけど
いつも笑顔で
大きな温かい優しい手で
僕の頭を撫でてくれた
「また会いたいな… 」
会えないことはわかっている
何処にいるかも分からないから
「…もう少しだけ頑張って見ようかな…」
当たりは既にに暗くなっていたが
僕はまた歩き出した
そことき
「ーーーーーー…!」
ひそかに声がした
義父か母かと思って後ろを振り返った
後ろには誰もいなかった
僕は安堵の息をはいた
だったら先の声はどこから聞こえたのか
当たりを見渡しても誰もいない
よく耳を済まして聞いてみた
話声が微かにする
その中に1つだけ聞き覚えのある声がした
「お父さん…?」
僕は声がする方に全力で走った
角を何回も曲がって
やっと声のする方に辿りついた
「お父さん…!」
僕はそう声をかけようとしたがかけれなかった
目の前にいたのは明らかにお父さんだった
でも
お父さんの周りには女の人と背の高い若い男の人が3人いた
楽しそうに笑いながら話していた
僕らといた時とは違う
心のそこから笑っているみたいだった
その光景を見て一瞬で理解した
(あぁ…そっか…新しい家族ができたんだ
僕らといた時よりも幸せそうな顔をしていて
少し心が痛んだ
幸せそうな父の顔を見て声をかけるのをやめた
その幸せを壊したくなかったからだ
それに父の姿を久々に見れただけで十分だ
もう戻ろうと思い父の姿に背を向けた
何処に行こうか考えながら歩き出した
その時後ろから
「八重」
と微かに僕の名前を呼ぶ声がした
ふと後ろを見ると何故か悲しげな顔をした父と目があった
「八重…なのか…」
2話ℯ𝓃𝒹
きり悪いところで終わらせてしまいごめんなさい🙇♀️
八重とお父さんの再開ですね…!
これから八重はどうなるのでしょうか
お父さんと一緒にいた人達は誰なんでしょうね…!
あと30いいねありがとうございます!