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ギャァァァ!!!!!!五条悟ぅぅぅ!!!やるやんンンン!!!
【 時透side 】
時透「わくわくっ!!」
夏油「宵〜こっちだよー」
真美「はぐれないでね」
柚月「広いし、迷子なったら大変だな」
五条「こんなんで騒ぐとかガキかよ。」
時透「子供心を忘れた奴はおっさんになっちゃうんですぅ〜」
時透「それにあれだろ?お前内心ちょっとワクワクしてる系のアレだろ?」
五条「してねーし!!」
夏油「だから、2人とも、こっちだって。」
綾人「迷子なるなよ〜箱入りツインズ」
時透「コイツとセットにしないでください!」
五条「コイツのほうが箱入りだし」
時透「はぁ〜?私はfreedomだわ!」
硝子「お、宵が英語使った」
夏油「ちょっと意味が違うけどね。」
奈々「なんなん?緊張とかせーへんの?」
真美「アンタはしすぎだって。」
硝子「で、作戦とかあるんですか?」
柚月「あぁ、二手に別れた方が効率いいと思うんだ」
奈々「どう別れます?」
綾人「ここはふつーに男子と女子でいんじゃね?」
時透「さんせー!コイツとは一緒に行動したくなぁ〜い」
五条「すみませぇ〜んここに足手まといがいるのでぶちのめしてもいいですかぁー?」
柚月「こらこら。」
夏油「はぁ、」
??「……」
五条「、」
柚月「じゃあ、僕たちは北側中心に呪霊祓うね。」
奈々「ほなウチラは南側から。」
硝子「奈々先輩!あっちに京都の奴らいましたよ〜」
奈々「っしゃあ!邪魔してくるぅ!!」
真美「いっそ清々しいわね。アンタ」
真美「ウチらもここで二手に別れる?」
真美「宵ちゃんの戦闘スタイル上、周りに仲間がいない方がいいんじゃない?」
硝子「銃使うしね」
時透「わかりました!!」
時透「二級も素手で祓えるっちゃ祓えるんだ…」
暫くの間無双していた私。
時透(この辺にはもう居なさそうだし、)
時透(真美センパイ達と合流するかぁー)
ガサガサッ
時透「ん?」
茂みから出てきたのは恐らく京都校の人。
時透「こら辺には呪霊いませんよ〜私が祓っちゃったんで。」
相手が年上であるのは知っているのでちゃんと敬語を使った。
時透「…え?」
なんでこの人こっちに走り出してきたの?
もう呪霊いないって言ったじゃん私。敬語で。←
困惑している私は一歩も動けずにいた。
その時、
突如木の上から人影が出てきた。
五条「その女やんのは俺だ」
??「あ”、」
綺麗に手刀を決め込み、
見事謎の男をダウンさせた。
颯爽と登場したその男とは…
時透「ご、五条」
拝啓 “ 木の上から登場した ” 君へ
アンタと2人でハッピーセットなんて絶対嫌です。