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そして拓哉達と別れ数時間後りんご飴の
屋台の近くで待ってると知らない男達に
声をかけられた私
知らない男1「あれ君かわいいね」
「こんなところで何してんの?1人」
知らない男2「ねぇ今からさお兄さん達とさ」
「遊びに行こうよねっいいでしょ?」
私「やっやめてください」
知らない男1「君やっぱかわいいね」
「お兄さん君のこと気に入ったかも」
知らない男2「ねっちょっとちょっとだけ」
「きっと1人よりも満足できるはずだよ」
怖くなって声も出なくなって震えていた時
微かに聞いた声がしてきた
一輝「おいその汚い手離せや」
震えながらも顔を上げてみた私そこにいたのは
さっき拓哉と話していた3人組の2人だった
知らない男1「おいそこのガキ」
「いま俺になんて言った?」
一輝「聞いてへんかったんなら」
「もう一回言ったるわその汚いて離せや」
知らない男1「おいそこのガキ」
「舐めた口聞いてんちゃうぞ」
知らない男2「俺らはいまからこの女の子と」
「楽しいことしにいくねん邪魔すんな」
一輝「お前らこそ調子のってんちゃうぞ」
猛之「一輝イライラするな」 「俺らアイドルなんやから周りにバレたら終わりなんやぞ」
一樹「ごめんちょっとイライラしすぎたわ」
猛之「とりあえず一樹は蓮王と拓哉に」
「連絡してこい」
一樹「わかった真弓ここは任せた」
お兄さん達「とりあえずその手離しません?」
知らない男1「ああ?だからガキには」
「関係ないやろ引っ込んでろよ」
知らない男2「じゃないと痛い目合わすぞ」
真弓「いやそれが引き下がるわけには」
「行かないんですよね知り合いの女の子に」
「手出されててそのまま去るわけには」