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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ド S な 彼 。


ゆごしん


ゆ「攻」 先生

し『受』 生徒



「えーと、ここの式は~」

あと5分…

今日は珍しく延長されるのか、?

全然いいけど。

「じゃ!今日はおわり~。」

「2分早いけどね!」

2分残して終わったの、?

早くない?

「あ、今日もわかんないとこあったらききにきて~。」

「さしで教えてあげる。」

まわりのイケメン好きな女子たちは絶対聞きに行くなどと

声をあげている。

俺がこーち先生のことすきなの、

バレてないといいけど、、、

)なーしんたろう。

『うわっ!じゅり!いきなり後ろから声かけるなよ、、』

)んははっごめんごめん

『で、?なに?』

)お前こうち先生のこと好きだろ?

『んなっ!?なんでわかったの、?』

)お前の事なんてなんでもお見通し!

こいつはいつも明るいし学校で一番のイケメンだから、

あたりまえだよな、

)俺手伝ってあげる。

『ありがと…?』


今日も授業が終わった。

分かってるだろってやつも職員室にくるから迷惑だなぁ…

)失礼しま~す!こーち先生いますかー?

「はーい。いるよ。」

)ここの部分だけわかんなかったんです、

「授業中ノートちょっとだけ見たけどすらすらととけてたじゃんw」

「田中くんー?」

)…wばれました?w

「ばればれだって。」

「はい帰って帰って。」

)違う違う!せんせーw

「…なに?w」

)しんたろーが聞きたいことあるって。

『あ、こーち、せんせっ!!』

「もりもとくん!!どーしたの?」

『ここ分かんなくて、』

あー。かわいい。きょどってる、、

そんなこと思ってるなんてばれたら

教師生活終わりだなw

「じゃあ空き教室いこっか。」

『あ、はい!』

『じゅり!ありがと!先帰ってて~。』

)あいよ~。

空き教室に案内した後に鍵をかけた。


「どこ?」

『あの、なんで鍵かけたんですか、?』

「教えてる間邪魔されたくないでしょ?」

『はい、』

「じゃあ改めて、どこら辺が分かんなかったの?」

『この式がなんでこうなるのかがずっと理解できないんです、』

「あーここはね~~」

ずっと真剣に教えてくれてる

その姿勢から顔まで美しくてかっこよくて。

見とれてしまいそう。

「って感じでこの式になるの。」

「どう、?」

『わかった!!そーいうことか』

『きっとせんせーじゃなきゃわかんなかったすw』

「よかった。」

「いつも頑張てって偉いね。」

不意に頭をぽんぽんされる。

恥ずかしくて、でも少しだけ嬉しくて。

今なら

気持を伝えられる気がした。

『あ、あの!先生!』

「ん?まだわかんないとこあった、?」

『い、今から言うこと、ひかないでくださいね、』

「わ、わかった。」

『入学した時から、先生のことが好きです。』

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この恋!叶ってくれ、!

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