‖　w r w r d　B L　‖

キス

新 人 組

わんく

syp「ん、ちーの、」

ci「なぁに、しょっぴ、？」

syp「はぐ…してくれへん、？」

ci「え、全然ええけど、、」

俺らはもう半年ぐらい付き合っとるねんけど、えっち、、、キスすらした事が無い

ci「どしてん、今日甘えたさんやな」

syp「ちがう、」

ci「どこがやねん、w」

こうやって、ハグとかは何回もしてん、

相手からキスがしたいって言われた事も無いし、自分からする勇気なんて微塵もない。そんな事を考えていた

syp「、ちーの」

ci「んー？」

名前を呼ばれたのでショッピの方を向く。そうするとじーっと俺の事を見詰めているショッピと目が合う

ci「え、なに、」

syp「、えっ、と…」

syp「あの、、」

ショッピはおどおどしていて言い出せ無いようで俺はなんだなんだ？と無言でショッピが言い出すのを待っていた

syp「き……よ、」

ci「ん、？」

声が小さ過ぎて聞こえない、そして俺はなぁに、？と聞き返した

syp「、き、す、しよ、」

ci「え」

syp「はよ、、」

何を言い出したかと思うとキスを求めてきた、可愛い、キスしたい、と思ったが流石に緊張して直ぐに出来ない

syp「ぉい、はやくしろよ、、！」

そう怒鳴るショッピの顔を見ると頬が赤く染っていて目が涙で溜まっていた

ci「、急にどしたん可愛ええな、、w、」

そう言ってショッピの頬を撫で唇を重ねた

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終わり