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コメント
2件
わかる 迷子になるのわかる🥺書き慣れって怖い🥹
次はラウールとの3日間。
佐久間「今日からラウとか…とりあえず、オフだしもう少し寝ようかな」
小さく欠伸をすると二度寝をし始める。少しするとなかなか降りてこない佐久間を気にして同じくオフのラウールがノックをして入ってくる。
ラウール「あれ、寝てるのか…舘さんがご飯作ってくれたけどせっかくのオフだし寝かせてあげたいな…」
少し考えてからラウールは佐久間の頭を優しく撫でる。
ラウール「俺も一緒に寝ちゃおっかな」
言うと佐久間のベッドに潜り込み、佐久間にくっついて眠り始める。
数時間後
佐久間「ふぁー…にゃっ!?なんでラウが一緒に寝てんの!?」
ラウール「スー…スー…」
寝息を立てながら佐久間に抱きついてくる。
佐久間「ビックリしたけど、可愛いな」
クスクス笑いながらラウールの頬プニプニする。
ラウール「ん〜っ…さくまくん?」
ポヤポヤしながらやっと目を覚ますと佐久間に甘えるように抱きつく。
佐久間「ラウ~なんでお前がここで寝てんの?」
ラウールの頬を軽く摘まみながら聞く。
ラウール「いてて…佐久間くん起こしにきたけど起こすの可哀想だし、気持ち良さそうだったから一緒に寝たくなっちゃって…えへっ」
佐久間「可愛く言ってもダメ…お腹空いたし、リビング行くぞ」
佐久間はラウールを連れてリビングに行くと、リビングには今日はオフの阿部と宮舘がいた。
阿部「今日は遅かったね。ゆっくり寝れた?」
宮舘「お腹は空いてない?佐久間のも朝ごはんあるよ?」
佐久間には優しく声をかける2人にニコッと笑いながら「食べるー!」と元気な佐久間。
阿部「ラウはなんでこんなに遅いのかな?佐久間を起こしに行ったんじゃなかったの?」
ラウール「佐久間くんが気持ち良さそうだったから一緒に寝ちゃった」
可愛くえへっと笑うラウールの言葉にフリーズする2人。
阿部、宮舘「ラウール!恋人期間終了にさせるよ?」
佐久間に甘々な2人に怒られるラウールを放置して、おいしそう朝食を呑気に補頬張る佐久間。
今回はここまでです。ラウさくがわからなすぎる(泣)
読んで頂いてありがとうございます。