/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
佐久間「ご馳走様でした。美味しかった〜」
満足そうに手を合わせて言うとお皿を持ってキッチンに行き洗いものを始める。
宮舘「佐久間、俺がやるからいいよ？」
ニコッと笑いながら言うと佐久間からスポンジを受け取り洗い始める。
佐久間「ありがとう」
手を洗いでからお礼を言うと、宮舘にぎゅっと抱きつく。
宮舘「どういたしまして」
宮舘は洗いものを終えると、手を洗いで拭き佐久間の方に向きを変えて片手で腰を抱き寄せる。反対の手で佐久間の顎をクイッと自分の方に向かせるとチュッと触れるだけのキスをする。
佐久間「んんっ！？」
頬を赤らめながら顔を両手で覆うと、宮舘は佐久間の頭を優しく撫でてキッチンから出て行く。
ラウール「あれ、佐久間くん？こんなとこで顔隠してどうしたの？」
飲み物を取りに来たラウールに聞かれる。
佐久間「なんでもないよ」
言いながらラウールの横を通り過ぎようとした時にラウールにぎゅっと抱き締められる。
佐久間「にゃに？」
ラウール「僕ともキスしよ？今、舘さんともしてたんでしょ？」
佐久間「う、うん…」
ラウールの言葉に恥ずかしそうに小さく頷くと、ゆっくり唇にラウールの唇が触れる。そのまま舌を絡ませ深いキスをする。
佐久間「んんっ…ふぅっ…んっ」
ラウールはキスをしながら抱えると調理台の上に座らせ、服の中に手を忍ばせ乳首を指の腹で弄り佐久間が身体をぴくっと震わせる。
佐久間「んぁっ…ふぅんっ…」
ラウールの服をぎゅっと掴みながら甘い吐息を漏らす。
ラウール「佐久間くん可愛いね」
唇を離すとラウールは佐久間の顔を覗き込みニコッと笑う。
阿部、宮舘「ラウール！！」
いきなり阿部と宮舘の怒った声がする。
佐久間「にゃっ！？」
ラウール「うわっ！？」
佐久間とラウールはビックリしてキッチンの入り口を見ると、2人が怒った表情をして立っていた。宮舘が佐久間とラウールの間に入ると佐久間をお姫様抱っこしてリビングに連れて行く。ラウールに阿部からのお説教が始まる。宮舘は佐久間の頭を撫でると阿部とラウールの所へ行く。
阿部と宮舘に見つかり、ラウールも恋人期間強制終了です。
ラウさく難しすぎて苦手かも(｡ﾉω＼｡)
読んで頂いてありがとうございます。
コメント
3件
みんなの愛のあるチュッが可愛くて好き🩷
