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エーミール
「妹を…探すため…」
皆「…え?」
皆「…はぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ゾム
「えっ…?エーミールに妹おったん?」
コネシマ
「妹…!?」
エーミール
「驚きすぎです…(汗)」
エーミール
「まぁ…そのためですね…」
エーミール
「…人質なんですよ」
皆「?」
エーミール
「やっとで情報を手に入れたんです」
エーミール
「ティムは…どこかの国で人質にされてるんです」
チーノ
「ティム…さん?」
エーミール
「あ、妹の名前です」
エーミール
「情報でなんとかここまで来ましたから…」
ゾム
「なるほどなぁ…」
シャオロン
「その、ティム?ってどんな子や?」
エーミール
「あ、確か…ここに写真が…」
エーミール
「あ、あった!」
エーミール
「この子です」
皆「び、美人…」
チーノ
「?ヘッドホン…?音楽でも聞いてたんですか?」
エーミール
「実は…ティムは…耳が人一倍良いんです…」
エーミール
「そのため…ヘッドホンでなるべく塞いでるんです」
コネシマ
「ほぇ〜…」
ジジッ
トントン
『すまん。皆総統室に集合してくれ』
ゾム
「らじゃ。丁度、何人か一緒やし」
トントン
『後お前らだけや』
ゾム
「え。皆もう集まってるん?」
トントン
『ちょっっっっっと色々あってな…?』
トントン
『どっかの誰かさんが報告し忘れたのあるんやってさ』
ゾム
「あぁ〜…(察」
ゾム
「まぁ、行くわ」
トントン
『ん』
コネシマ
「んま、一旦集合やし行こっか」
シャオロン
「やな」
エーミール
「そうですね」
…ティム
無事で居てね…