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#あべさく
めかぶぷりん
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今日は通院日。蓮は最近ドラマや映画で忙しいので今日は1人。
検査をして、待合室で待機中。
看護師「阿部さーん!」
阿「あ、はい、」
…
医者「…!」
看護師「…?」
今日は何やら騒がしい。お医者さんも看護師さんも何か話してて、嫌な胸騒ぎがする。
悪化した?入院?それとも良くなった?…俺に、何があったの?
医者「…阿部さん、」
阿「はい、」
医者「大変言い難いんですけど、」
…怖い、
医者「悪化しています。」
阿「ッ、」
医者「それで…、」
阿「…え、」
…
その夜、俺は泣きながら手紙を書いていた。ベッドで寝ている、蓮の横顔を見ながら。
阿「泣…、」
丁寧に便箋に入れて、蓮の枕元に置いた。朝起きたら、気付いて貰えるように。少しでも、何か蓮に残したかったから。
ぐっすり寝ている蓮の唇に自分の唇を静かに合わせて、俺は必要最低限の物を持って家を出た。
…
―目side―
目「おはよ…亮平…、」
朝が来て、いつも通り横に居る亮平に抱きつこうとした。…でも、居ない、
目「…亮平?」
ふと見ると、枕元に手紙があった。亮平の字、
慌てて中身を見る。
…
『蓮へ』
『もう、一緒には居られない。』
『自分勝手だけど、もう蓮には会わない。』
『ごめんなさい。』
『俺の事は忘れて、幸せになって下さい。』
『今までありがとう。』
『大好きでした。』
『P.S.蓮は忙しいので冷蔵庫に何食分かおかずを入れておきました。ちゃんと食べてね。』
…
目「…亮平、?」
夢だと思った。慌ててリビングに行ったけど亮平は居なくて、冷蔵庫にはおかずが入っていた。
玄関にも亮平の靴は無くて、俺はその場で泣き崩れた。
…
―佐side―
今日はSnowMan全員で仕事。8時30分集合で、今は9時。珍しく、蓮が連絡も無しに不在。
佐「蓮、来ないね…、」
向「何かあったんやろか?」
宮「連絡もつかないし…、」
岩「めめは珍しいな…、」
佐「俺、行ってくる!」
岩「え!?佐久間…!」
佐「大丈夫、戻ってくる〜!絶対!」
…
ピーンポーン
佐「蓮〜?阿部ちゃ〜ん?」
ピーンポーン
佐「出ないな…、」
コンコンコン、
佐「蓮?」
…ガチャ、
…
―目side―
ピーンポーン
佐「蓮〜?阿部ちゃ〜ん?」
…佐久間、くん…、 あ、今日、仕事…、 でも亮平が…、泣
コンコンコン、
佐「蓮?」
助けて…、
ガチャ、
…
ドアを開けた瞬間、俺は目の前に居た佐久間くんにもたれかかった。
佐「え!?ちょ、蓮?」
佐久間くんの肩を俺の涙が濡らしていく。
佐「泣いてる…?」
目「…佐久間くん…泣、」
佐「取り敢えず、入ろ、中。」
佐久間くんに連れられて家の中へと戻った。
…
ソファに座ったものの俺の涙は止まらなかった。何も言わず佐久間くんは背中を摩ってくれている。
ピーンポーン
佐「入って〜!」
岩「来たぞ…、ってめめ?」
向「何があったん?」
佐「分かんない、ずっとこれで…、」
ラ「めめ、何があったの?」
佐久間くんが呼んだらしい、俺達の家にはメンバー皆が揃っていた。
宮「…阿部は?いなくない?」
目「…ッ泣、」
佐「もしかして、阿部ちゃんの事?」
俺は泣きながら頷いた。
そして、ずっと握りしめていた手紙を出した。
佐「これ?」
…
読み終わった後、誰1人として喋る人は居なかった。
阿以外「「…、」」
向「…阿部ちゃん、出ていったん?泣、」
目「…朝、起きたら…もう、泣、」
岩「心当たりとか…、」
目「…分からない、」
深「前日に何かした?」
目「…亮平は、病院行った…、」
渡「この手紙さ、文字滲んでね?」
よく見ると、所々文字が滲んでいた。…書いてる時…、亮平は泣いてた…?
佐「何かあったんだよ、病院で。阿部ちゃんが蓮を理由も無しに振る訳ない、」
目「…うん、泣、」
ラ「探そうよ、阿部ちゃん。」
向「せやで、せめて話だけでも聞かんと。阿部ちゃんも泣いとったゆう事は本心では無いかもしれへんやん、」
深「協力するから、」
目「…はい泣、」
ごめん、亮平。忘れるなんて、出来ない。 もう1回亮平に会いたい。話聞きたい。
…亮平、どこに居るの、
…
―阿side―
…ここは静か。蓮も、メンバーも、誰も来ない。もう蓮には会わないって決めた。これ以上居ると、俺も、蓮も、辛くなっちゃうから。
…お医者さんに言われた。俺の余命は後1年。
俺は余生を、1人で過ごして、静かに死ぬんだ。
蓮にはきっと、良い人が見つかる。死んじゃう俺じゃなくて、ちゃんと未来まで一緒に居てくれる、素敵な人。…俺は蓮に幸せになって欲しい。蓮の事を幸せにできるのは、俺じゃない。
阿「…泣、」
コメント
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続き読みたいです。 悲しい結末でも😭良いので 🖤と一緒に お願いします🙇

ほんとにこの作品好きです…! 続きまってます! 楽しみです!