こんばんは!
弥ノ﨑です
部活で蚊に刺されまくってやばいです…
虫除けって大事ですね…
注意⚠️
✔fwhr
✔ご本人様には一切関係ありません
✔rfmo、同期メンバー出ます
✔誤字脱字等あるかもです
✔年齢操作 有
start
hr side
家に帰ってから早速、不破さんからのメッセージが
届いた。
fw《はるー?》
《これ届いてる?》
hr《届いてますよ》
fw《良かった〜》
《ちゃんと出来てたんやな!!》
その後も他愛のない会話を続けていった。
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fw《話変わるんやけどさ、》
《俺、晴のこと見た事あるかもしれん 》
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不破さんから放たれた衝撃の一言。
数秒間フリーズした後、僕は文字を打っていく。
hr《僕も、》
《不破さんのこと知ってるかもです》
その後、既読が付いたまま返信は 返ってこなかった。
そりゃそうだ。
急にこんな話をしても戸惑うだろう。
実際僕だって数秒、考え込んでしまった。
また明日、
また明日ちゃんと話せばいいよね。
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今日は少し思い足取りで学校に向かう。
珍しく長尾と弦月とも別々で。
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教室について扉を開く。
目の前に映ったのは運が悪いのか、良いのか、
不破さんで、
目を合わせることもなく去っていってしまった。
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放課後、僕が帰ろうとすると紫髪の人と、
でかい人が話しかけてきた。
kgm「あの〜、私たちとお話しませんか?」
ty「聞きたいことあって 」
えなに急に。こわ。
まず雰囲気よ
何この異様なオーラ。
今から殺される??
hr「ぁ、わかりました…」
って返事をした僕は気が弱い。
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学校の近くの公園に移動すると、早速話し始めた。
kgm「えっと、不破さんのことについてなんですけど」
hr「あぇ…」
予想外の言葉に変なことを言ってしまう。
てかなにかしちゃった…?
ty「ずっと前からふわっちが話してたことがあってさ」
ty「昔、君みたいな人に『一目惚れ』したんだって」
「でも君とLIMEのやり取りで気まずくなった〜
みたいな話聞いてさ」
kgm「私たちから話しかけてみたという感じです…」
「でも不破さん、あなたと話したいって
言ってましたよ」
hr「でも…今日足早にどこかに行ってしまいました よ…? 」
ty「逃げたなふわっち」
「僕たちは応援するしかできないけどね〜」
え、ていうか待って…
不破さんが僕に一目惚れ????
え…?
いや…でも今は違うかもしれないし!!!
きっとそうだよね!!!
一目惚れ…か…
だったら両思いじゃん…/
kgm「おや、顔が赤いですよ笑」
いや恥ずかしすぎる…
誰か助けに来て…
ty「お熱いことで」
「疲れたしもう帰ろ」
kgm「ですね!!」
「ではまた明日」
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そういって、2人が去っていった後の事。
fw「甲斐田…ッ」
僕の腕を掴みながら彼は僕を呼んだ。
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今回はここまで!
次回fw視点になります
それでは👋
コメント
2件
シチュエーションめっちゃ好きです!!部活頑張ってください!