「…しっろ…」
すわってだっこされてるみたいな恰好で上の服をゆっくり脱がしてくれた。
ぞわぞわ腰が震える。
「ちゅ…」
「ふぁっ///////」
いきなり鎖骨にキスされてびくっと体が震えると同時に自分でも恥ずかしくなるぐらいの高い声が出た。
「…///」
「…かわい」
……結構適当に選んだけどこの子エロかわ。
肌は白いし
敏感だし
ふるふる震えてて超かわいい。
顔もいいし...
胸は…Bよりちっちゃめかな、?小さめなのもかわいい…それ多分気にしてるんだろうな~!!
それだったらいいんだけど…
「ま…まろ…?」
「ん?」
「あ。あのね、私ねあの…処女…だから…」
「優しくし、て…?」
「ハジメテ。俺でいいの?」
30分前に会ったばっかりの俺で
いやなんか申し訳ないな。
「なんか、わかんないけど」
「まろがいい…まろじゃなきゃダメな気が…する…」
「………うわぁ…///」
こつん。白い肩に熱い顔を乗せる
何これ…すっごくかわいいし…めっちゃタイプ…
果たしてこれは運命なのか
否、運命なんだろう。
俺だって
私だって
こんなに好きになるなんて思ってなかった。
「あ…///」
「ココ?」
「もっともっと声出して、俺に聞かせて」
あぁ、こんなにも好きになる