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ども、主です。それでは本編どうぞ!


ーNoside

植物を3人でちぎり始めて数日。扉が開くほどに大体の植物を取ることができた。その殆どは、❤の実家に送られた。今頃親父が腰を抜かすとともに喜んでいることだろう。❤は父親のニヤける顔を思い浮かべながら苦笑いで作業を続けていた。

💙「このくらい取ればもう開くんじゃない?」

💜「そうだね。❤くん、開けていいと思う?」

???「俺が許可をだす。(ニュッ)」

💙「わっ!いきなり出てこないでください💗様!それで服が汚れたらどうするおつもりでいるんですか!」

💗「いいじゃねーかよ別に〜。この通り何mうわっ(バシャッ)」

💙「ほら、そうやって身を乗り出したから水溜りに落ちるんですよ。」

水溜りに落ちてびしょびしょの服を見て💗はため息をついた。💗の少し間抜けな姿に、💜と❤は苦笑い、後ろからくっついてきたと思われる🧡たちは豪快に笑っていた。

🧡「wwww兄ちゃんアホやなぁww」

💛「うわぁ、、、w💗兄何やってるんですかww」

💗「うっさい!黙ってろ!٩(๑`^´๑)۶」

💜「とりあえず、開けてしまってよろしいんですね?」

💗「お前は少し心配しろ!、、、まぁ、開けて構わないと父上から聞いたが、、」

💜「それじゃ、失礼しますね。」

ギィィィィィ…

そこに映っていたのは、数冊の書物が入った書斎。それ以外は、ただのボロ小屋と化していた。所々コケが生えており、じめじめしている。先日、雨が降った影響だろうか。🧡は新しいおもちゃを見つけたような目で、💛は「これ売ったらいくら辺りになるだろう」と考え込んでいるようだ。指を折って数えている。

❤「これ、全部古いやつだね、、、。」

💙「ここ、もしかして現帝様のお祖父様辺りの書斎じゃない?」

🧡「そうなん?」

💙「はい、この感じ、、、多分。」

💛「何でそんなこと知ってるんですか?」

💙「(;・∀・)い、いやぁ、、、それは、、、何となく、、、。」

少し喋りすぎたなと思った。いや、ここぐらいは言っておいて少し関心を引かせたほうが面白いことが起きるのではと💙の悪戯心に火がついた。しかし、その心の火はすぐに消された。

💜「、、、どういうことか、話してくれる?」

💙「い、いやー、、、それはちょっと、、、。」

💜「話してくれるよね?(^^)」

💙「そn」

💜「く・れ・る・よ・ね?(⌒▽⌒)」

💙「うぅ、、、わかったよ、、、。」

❤「💙ちゃん、何か隠してるの?」

💙「ぼ、僕のお祖父ちゃんは____。」

その言葉に、誰もが腰を抜かしそうになった。そう、あの人でさえも。


はい!いかがでしたでしょうか?いいねやコメント、フォローよろしくお願いします!それじゃ、おつてぬ〜

皇帝の息子になんか恋しちゃいけません!

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